吉田貞夫著「認知症の人の摂食障害 最短トラブルシューティング」医歯薬出版より刊行

認知症ねっと / 2015年2月5日 10時6分

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認知症患者の摂食障害がわかる1冊「認知症の人の摂食障害 最短トラブルシューティング 食べられる環境、食べられる食事がわかる」が医歯薬出版株式会社より発売されている。

著者は、吉田貞夫氏。吉田氏は1997年筑波大学大学院博士課程医学研究科卒業しており、医学博士で、日本学術振興会特別研究員だ。大学を卒業後、病院勤務を経て九州歯科大学非常勤講師、金城大学客員教授として、現場で活躍する人材を育成している。

認知症患者の食事問題とは認知症患者の食事問題は、認知症の症状に加えて、嚥下機能の低下、栄養状態の悪化などが起こることが多く、早い段階で解決することが大切になってくる。

認知症患者が食事を摂れないということは、生命の維持にも関わることはもとより、認知症患者の生活の質にも大きく関わってくることになる。

この本には、具体的事例を多く提示している。また、認知症における食事の問題を解決できるように、わかりやすく解説しており、認知症ケアの実用書となる一冊だ。

具体的には、認知症患者に、おいしく食事を食べてもらうためのレシピ、症状に応じた対応について、認知症患者の食事摂取量改善の試みや誤嚥性肺炎のリスクや対策などが書かれている。

(画像はAmazonHPより)


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