GPSを使わない「SAN フラワー見守りサービス」で認知症高齢者らを見守ろう!

認知症ねっと / 2015年3月6日 11時55分

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GPSを使わないでも居場所がわかる加藤電機株式会社は、2月26日「SAN フラワー見守りサービス」を発表した。このサービスは、GPSを使わない加藤電機独自のシステム「SANアンテナ」を用いて高齢者や子供、ペットの居場所を特定することができ、万が一の場合にはSAN見守り隊に依頼して、捜索してもらうこともできる。

GPSの弱点をカバーGPSは屋外での追跡には非常に有効だが、屋内などではGPS電波の関係で正しい情報を知ることができないことがあった。しかし、SANフラワー見守りサービスは、SANタグと呼ばれる小型の装置を持っていれば、SANタグから発信する電波によって、正確な場所を捜索することが可能という。

しかも、SANタグさえ購入すれば月額通信料金はかからず、バッテリーも長持ちするので行方不明時なども安心だ。


行方不明時でも安心!SAN見守り隊SAN見守り隊サービスの大きな特徴のひとつとして、ボランティアで行われる見守りサービスがある。

これは厳正な審査に合格して登録されたボランティアグループが捜索の依頼を受けると、SANタグからの電波をキャッチするSANレーダーやSANアンテナから情報を得て、特定のSANタグの場所を捜索してくれるというものだ。

今後もますます高齢化社会になっていく日本。認知症の数は10年後には730万人(平成26年度厚生労働省推計)にのぼり、もはや介護する家族だけの問題ではなく地域の協力が不可欠となる。

高齢者だけではなく、子供の通学時の安全確保やペット迷子時にも場所追跡サービスの必要性は高まっている。


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