山口先生コラム「やさしい家族信託」第1回:大変、お母さんが認知症?! 自分のお金がおろせない! うちは大丈夫?認知症による資産凍結のリスク

認知症ねっと / 2019年5月14日 11時0分

以上のとおり、お母さんが認知症になる前に、長女と家族信託契約をしておことで、お母さんが認知症になった後も、財産が凍結することなく、お母さんのために使うことができます。これまで、「万が一、お母さんが認知症になってお金が下ろせなくなったらどうしよう・・・」「私に介護の費用が払えるかしら・・・」「後見人を付けないといけなくなったらどうしよう・・・」など、漠然とした不安を抱えていた方にとっては、朗報といえるでしょう。 「家族信託」は、それぞれの家族の実情に合わせて柔軟に設計ができる「財産管理」の制度です。本コラムでは、今回からシリーズで、「やさしい家族信託」の具体的な使い方から注意点まで、事例を交えて、分かりやすくお伝えします。

親の認知症が気になり始めたら、まずは「家族信託」を検討してみましょう。


1. 出典 第一生命経済研究所「認知症患者の金融資産200兆円の未来~2030年度には個人金融資産の1割に達すると資産~2018年8月28日」
2. 「家族信託」とは、一般社団法人家族信託普及協会の登録商標です。本コラムの著者は、一般社団法人家族信託普及協会の認定家族信託専門士です。

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