「音楽回想法」アプリ、都営大江戸線でヘルプマークを応援

認知症ねっと / 2019年8月14日 10時0分

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都営大江戸線、優先席エリアで来年5月まで

世界で初めて携帯電話の「着信メロディ」を考案・実用化した株式会社フェイス(京都市中京区)は、都営大江戸線の優先席エリアにおいて、音楽と脳のメカニズムを利用した「音楽回想法™」アプリと「ヘルプマーク」のタイアップ広告の掲載を開始しました。

「ヘルプマーク」は、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう作成されたマークです。

「音楽回想法™」アプリ

「回想法」とは、1960年代にアメリカの精神科医、ロバート・バトラーによって提唱された心理療法です。昔の懐かしい写真を見たり、馴染みのある音楽を聴いたり、歌ったりしながら、人生を振り返ったり、昔の経験や思い出を語り合うことで、気持ちの安定やコミュニケーションの活性化にもつながるとされ、日本においても認知症患者への音楽療法でよく用いられる方法です。

「音楽回想法™」アプリは、この音楽と脳のメカニズムを利用して作られています。「フラッシュソングセラピー」という歌唱法に基づき、実際の音楽療法のノウハウを取り入れ、家庭でも簡単に利用できるよう工夫されています。嗜好にあった懐かしい曲をメドレー形式で次々に歌唱し、すばやい曲のチェンジ、リズムで脳と身体を刺激し、充足・達成感を得られるプログラムになっています。懐かしい曲を聴いたり歌ったりしながら、その曲にまつわる思い出話に花を咲かせるコミュニケーションツールとしても有用です。

(画像はプレスリリースより)

「音楽回想法(TM)」アプリサービス 都営大江戸線で「ヘルプマーク」を応援

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