“よしお兄さん”こと小林よしひさが教えるイス使用スクワット

“よしお兄さん”こと小林よしひさが「イスを使ったスクワット運動」をニッポン放送「草野満代 夕暮れWONDER4」で紹介した。

同番組では、“不要不急の外出自粛”のなかでの運動不足対策として、自宅で簡単にできるストレッチを紹介する企画「#ラジオでジム」を実施。この日はNHK『おかあさんといっしょ』で体操のお兄さんとしても活躍した“よしお兄さん”こと小林よしひさが、「イスを使ったスクワット運動」を紹介した。

「動きはとても簡単。まず、立った状態で両手をまっすぐ伸ばします。

映画『霊幻道士』に出て来た『キョンシー』のような感じで。

その状態のまま、ゆっくりイスに腰掛けます。このとき、ひざが自分の爪先より前に出ないように意識するとよいでしょう」

「また、立つときも同じ格好で、ゆっくり立ち上がりましょう。

イスを使うことにより、正しく、負荷を軽くしてスクワット運動ができるので、誰でも簡単に行うことができます。

家にいる時間が多いと、だんだん足を使わなくなって来るので、ちょっとした時間にやってみるといいでしょう」

（6月16日ニッポン放送「草野満代 夕暮れWONDER4」より）