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「M-1グランプリ2020」準優勝したおいでやす小田、高田文夫に救われた過去を告白

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2021年3月25日 11時15分

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お笑いコンビ・おいでやすこがのおいでやす小田が、ピン芸人コンクール「R-1グランプリ」の結果に落ち込んだ過去を明かした。

2月19日に放送された、ニッポン放送「高田文夫と松村邦洋と磯山さやかのラジオビバリー昼ズ」に出演したおいでやすこが。元々ピン芸人同士で、即興で組んだコンビながら、漫才日本一を決める大会「M-1グランプリ2020」で大きな爪痕を残し、見事準優勝を果たした。

「ビバリー昼ズ」のファンだったと話すこがけん。弁当の配達員の仕事をやっている合間に、日常の癒しとしてラジオを聴いていたという。これを受けて高田は「その割には感動が無いよな。区役所の人みたいな」とボケを入れると、こがは「いやそんなことないです(笑)。区役所の人は見た目じゃないですか!」とすかさずツッコミを入れ、憧れの高田との掛け合いを楽しんだ。

一方、小田は、「R-1グランプリ」で披露したネタを「ビバリー昼ズ」で高田が絶賛していると聞き、救われたという。

小田: R-1で視聴者投票で0票やったんですよ。それで落ち込んでたんですけど、一番いいって言ってもらえて生き返ったんですよ。

高田: お礼言われてないなぁ(笑)

小田: いや違うんです! これ、絶対覚えてないなと思って、CM中にR-1の話をしたら覚えてなさそうだったから、本番で言うのやめようと思ったんです。

高田: 言ってくれよ~。

小田: 忘れてはるんやなと思って。

磯山: このコンビは隠すタイプですね。こがさんはビバリー聴いてたのも隠してましたし。

こが: もうちょっとはしゃぎながら入ってきた方がよかったですね。

「ビバリー昼ズ」に出演できた喜びを表現しきれなかったおいでやすこがの2人。こがの提案を受け、高田は「そんなやつ変だろ(笑)」と、コメントした。

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