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マヂラブ村上、テレビ局の入社試験問題を回想「浅はかだったなと思いますね」

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2022年6月30日 11時50分

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6月23日(木)深夜、お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルと村上がパーソナリティを務めるラジオ番組「マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送・毎週木曜27時~)が放送。村上が、以前テレビ局の入社試験を受けた際のエピソードを語った。

番組中2人は、お笑い芸人・夢屋まさるが3月末で芸能界を引退し、テレビ朝日に入社していたというニュースに言及。実は村上も以前、テレビ局の入社試験を受けたことがあるそうだが、その中で特に印象に残っている問題があるという。

村上:僕が落ちた試験の問題で、今もしっかり覚えてて。『1+1=□』になってるんですよ。

野田:あ~。

村上:で、この「『□』に答えを入れて、その理由を200字で説明しなさい」みたいな問題で。そこで、僕は落ちてるんですけど。僕は、その200文字を、「1と1を足すわけですから……」とかグダグダと190文字ぐらい書いて、「答えは2です」っていって『2』を入れたんですよ。このパターンだと……。

野田:うんうん。

村上:受かるパターンが、『∞(無限)』って入れて、「これを物ではなく人と考えた場合、可能性は無限になると思います」とか。

野田:うんうん。

村上:でも、当時僕は尖っていたから書けなくて。

野田:夢というか、キラキラしたものをね。

村上:しかも書ける人は、書けないパターンもちゃんと分かってんのよ。それを僕は後々、20代後半になってから気づきました。社会人になるに向けて、書くべき答えをちゃんと書ける人が、合格するんだなと思いましたね。

野田:嘘でもいいからそういうこと言えた方が、上は使いやすいと。

村上:だから、浅はかだったなと思いますね。

『1+1=□』の問題が今でも印象に残っているという村上。問題の意図や書くべき答えもきちんと理解できるようになった今、改めて当時の自分の未熟さを思い返していた。

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