ビッグモーター、求人営業職の最高年収5040万円 「それだけ稼げるということは、厳しいということ」辛坊治郎が指摘

キャスターの辛坊治郎が7月31日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎　ズーム　そこまで言うか！」に出演。自動車保険の水増し請求疑惑や、保険代理店としての立場を悪用し、虚偽の自動車保険契約を結んでいた疑いも浮上している中古車販売大手ビッグモーターが、求人サイトで「営業職の平均年収1109万円、最高年収5040万円」など好待遇を強調していたことを巡り、「それだけ稼げるということは、（業務が）厳しいということなのだろう」と指摘した。

街路樹が枯れた、ビッグモーター東住吉店の店舗前＝2023年7月27日午後、大阪市東住吉区　写真提供：産経新聞社

辛坊）夕刊フジ、私の気になった記事が3面に掲載されています。

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見出し）「ビッグモーター　求人『年収5千万』と不正の温床」

～『夕刊フジ』2023年7月31日発行分（3面）より

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辛坊）記事を読んでみます。

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「求人サイトでは「営業職の平均年収1109万円、最高年収5040万円」など好待遇を強調していた同社だが、（略）」

～『夕刊フジ』2023年7月31日発行分（3面）より

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辛坊）それは、すごいです。先日、私はビッグモーターにマイカーを売ったばかりなのですが、担当してくれた若い男性スタッフはこんなにもらっているんですね。それだけ稼げるということは、（業務が）厳しいということなのでしょうね。