乃木坂46 久保史緒里、そうめんは「水で食べます。つゆ無しで」 極うす味派のこだわり

8月2日（水）深夜、乃木坂46で3期生の久保史緒里がパーソナリティを務めるラジオ番組「乃木坂46のオールナイトニッポン」（ニッポン放送・毎週水曜25時～27時）が生放送。自身の食のこだわりを明かした。

乃木坂46 久保史緒里

この日の放送では、「想像しただけでテンションが上がる、ラッキーなシチュエーション」をテーマにメールを募集。リスナーからの「まだ白米は残っているのに餃子が無くなってしまい、しょんぼりした瞬間、母親が焼きたての餃子を運んで来てくれた」というメールを紹介した流れで、餃子を食べるときのこだわりや、かなりの薄味好きであることを語った。

「餃子を食べる時、私は白米を絶対食べないんですよ。餃子のみを食べて、餃子で胃がパンパンになるまで食べたくて。

実家では餃子パーティをよくしていて、私とお母さんで、家族4人分の餃子100個ぐらい包んでいましたが、やっぱり白米を食べませんでした。久保家では、白米と餃子を一緒に食べるという概念が無く、餃子の日は餃子が主食。お鍋の時も、たこ焼き、お好み焼きの日も白米を食べないんですよね。

ちなみに、たこ焼きにはソースをかけない派で、塩で食べます。おいしいんですよ。よく、『東北の人は味が濃い』って言われるんですが、私は薄味派で、なんなら、おそうめんも水で食べます。つゆ無しで、氷と水で食べます。

よく、『ウソでしょ！？』って驚かれるんですが、そうめん以外にも“水かけご飯”も好きです。炊いたお米をザルで水洗いして、氷水に入れて食べるの、凄くおいしくて！ さらっと食べられるんですよ」

久保は宮城県出身だが薄い味付けが好きで、そもそも、味付けをしないこともあるという。

水かけご飯は、だし醤油を入れるとより美味しいそうで、「夏にやってみてください。夏バテとかしちゃうからね」と、リスナーにおすすめした。