みちょぱ、祇園祭で味わった初グルメに衝撃「見た目も味も完全に……」

8月6日（日）、みちょぱこと池田美優がパーソナリティを務めるラジオ番組「#みちょパラ」（ニッポン放送・毎週日曜22時30分～23時）が放送。7月に京都で行われた『祇園祭』での出来事を語った。

夫・大倉士門の実家で墓参りをしたみちょぱ

「（夫でモデルの大倉士門とともに）今年も『祇園祭』へ行ってきました。去年初めて行ったんですけど。

コロナが明けて去年から復活したんだけど、何も制限のない状態の『祇園祭』は今年からで。

外国の方が多くて、いろんな国の人がいて。去年より人が多くて、すごく暑かったですね。人の多さによる熱がすごくて、一本路地入った瞬間『すごい涼しい』みたいな。

お家に置くお守りみたいなので、“ちまき”っていうのがあって。それも、ゲットしました。

我が家には、ちゃんと神棚があるんですよ。夫がそういうの好きだから、その神棚に、ちまきもちゃんと置いて」

4年ぶりの完全復活となった『祇園祭』を、存分に楽しんだというみちょぱ。そんな中、初めて知った食べ物に驚いたそうで……。

「屋台とか出店みたいなのもいっぱいあるんで、久々のお祭り気分で回ってて。

“はしまき”って知ってます？ 関西では、普通にあって一般的な屋台なんですけど。

夫に『はしまき食べる？』って聞かれて、『え、何それ？』って。見たら、もう本当に、もうお好み焼きを箸に巻いているのよ（笑）

明太子とかネギとかトッピングできるみたいですけど。関西ではメジャーな食べ物みたいですね」

西日本での屋台では定番となっている“はしまき”の存在を初めて知り、驚いたみちょぱ。「見た目も味も、完全にお好み焼きでした。でも、だから美味しいのよ」と語り、自身初となるグルメを堪能したことを明かしていた。