伊集院光、家電の部屋での配置を購入前にシミュレーションできるアプリに感心「これは大切かもね」

10月10日（火）、伊集院光がパーソナリティを務めるラジオ番組「伊集院光のタネ」（ニッポン放送・毎週火曜～金曜 17時30分～18時）が放送。伊集院が、便利なアプリについて語った。

伊集院光

この番組ではホームページ上に様々なメールテーマを掲載して募集を呼びかけており、今回は『いつも持ち歩いているもの』というテーマで進行した。

次々とお便りを紹介する中、伊集院は、「店内で商品の寸法を測るため、メジャーを持ち歩いている」といった内容を紹介。それによって買い物による失敗を防ぐという話だったが、これを受けて伊集院が、最近の便利なスマホアプリの話を始めた。

伊集院：今、すごいなと思うのが……。スマホのアプリで、例えばでっかいテレビとかを、どこのメーカーの何型というのを入力して。

安田美香（ホリプロ所属アナウンサー／番組日替わりパートナー）：はい。

伊集院：家のリビングとかをスマホで覗くと、画面の中にテレビが合成された形で見られるというか。「こんな佇まいなのね」っていう……。

安田：「家に置いたら、どんな感じになるのか？」っていう、シミュレーションができるってことですか。

伊集院：でかいテレビが欲しくて買ったのはいいけど、「意外に俺の部屋だと、圧迫感がすごいな……」とか。「近いな」というか。

安田：あ～！

伊集院：これは大切かもね。通販でも何でも、「（服を）買ってみて、着たら思ったのと違う」とか。「（家電を）お店で見たときはそうでもなかったのに、家に置くと存在感が強すぎる」とかあるもんね。

安田：ありますよね。

伊集院：スマホの中にもメジャーのアプリは入ってるんだけど、「それだとちょっと感じが違うな～」とか。

安田：メジャーって小さいのもありますし、ちょっとカバンに入れとくと便利ですよね。

伊集院：持っている分には、全然いいもんね。

こうしたアプリは、家電量販店、家電メーカー、IT企業など様々な会社が開発・提供しているが、これらを使うと購入前にシミュレーションができるとのこと。また、メジャーを持ち歩くことに関しても、カバンに入れておくと便利だと話し共感を示した。

安田美香、伊集院光

このほかにも伊集院は、様々な内容を紹介。リスナー自身のカバンに入っているものということで送りやすいテーマであるため、多くのお便りが寄せられ盛り上がっていた。