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山田裕貴「演じられるのは人間だけなのか」 “蟻(アリ)役”に初挑戦

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2023年10月17日 11時40分

山田裕貴「演じられるのは人間だけなのか」 “蟻(アリ)役”に初挑戦

10月2日(月)深夜、俳優の山田裕貴がパーソナリティを務めるラジオ番組「山田裕貴のオールナイトニッポンX(クロス)」(ニッポン放送・毎週月曜24時~24時58分)が放送。

山田裕貴「演じられるのは人間だけなのか」 “蟻(アリ)役”に初挑戦

“蟻(アリ)役”に初挑戦した山田裕貴

テレビ雑誌「TVガイドdan」(東京ニュース通信社)で、さまざまな役に扮する企画「怪人百面相」を連載中の山田。最新号では虫の“アリ”を演じたと明かし、その撮影秘話も語った。

「雑誌の連載企画『怪人百面相』の中で、僕はいろんなものになりきって、なりきれる場所へ行って、その写真を撮影してもらっているんです。

初回は“文豪”がテーマで、雰囲気のあるスタジオを借りて、ちゃぶ台を置いて、丸メガネをかけて髪をボサボサにして撮影しました。そのあと、ミュージシャン、オタク、卓球選手、バーテンダー、ヴィラン(ジョーカー)、占い師、ピアニスト、絵描き、といろんな人に扮したんです。

そして10回目、『ちょっと、“人”をやりすぎたな。山田裕貴が演じられるのは人間だけなのか』という話から、10回目は宇宙人をやりました。

人間以外をやると大変なのが、メイクさんと衣装さん。衣装さんは国際的なイベントで衣装を担当されたりもしている方なんですけど、そんな方が『ちょっと待って、う、宇宙人の衣装ってどういうこと!?』って戸惑っていました(笑)

宇宙人の後も、天才ハッカー、探偵、銭湯の店員、棋士、 野球選手、書道家、デリバリー配達員、花屋さん、あと“着ぐるみ”もやりました。ピンクのうさぎの着ぐるみだったので、 4ページ中、3ページ僕の顔が写っていません。最後のページだけかぶりものを外して、ちょっと休んでいるカットが掲載されました。

そして先日撮ったのが、蟻(アリ)です。僕はついに、蟻(アリ)になりました。テーマが『蟻(アリ)』に決まったときも、衣装さんは『ちょっと待ってよ、裕貴くん! 蟻(アリ)はないよ! 蟻(アリ)をどうやって衣装で?』って言っていました(笑)」

テーマが「宇宙人」「着ぐるみ」「蟻(アリ)」など、ヒト以外のときはスタイリストをいつも困らせてしまっていることを明かした山田。それでもいつも、「素晴らしい衣装を用意してくださる」と感謝し、最新作の「蟻(アリ)」も最高の写真が撮れたという。

カメラマンやスタイリストも「何でこんないいの?」と驚くほどの出来で、山田は「奇跡の写真が撮れた」と、ハイテンションで語った。

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