能登豪雨 河川氾濫相次ぐ…自宅ごと中学生が流されたか 仮設住宅も浸水

日テレNEWS NNN

能登半島地震の被災地を、記録的な豪雨が襲いました。川が氾濫し、住宅4棟が流された石川県輪島市久手川町では、23日の朝早くから捜索活動が行われました。中学生の喜三翼音さんは自宅の２階に避難していたところ、濁流に家ごと流されたとみられ、安否が分かっていません。両親は23日も現場を訪れ、泥まみれの衣服などを手に取り、翼音さんを捜していました。

地震から約9か月、能登半島に追い打ちをかけた記録的大雨。地震の仮設住宅にも濁流が押し寄せました。7月末に仮設住宅に身を移した家族に当時の状況を聞くことができました。

※詳しくは動画をご覧ください（9月23日放送『news every.』より）

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