「すごいピッチャーなのにお茶目な先生」今永昇太が15勝目を手にした日に仲良し通訳と一心同体のコスプレ

カブスの今永昇太投手(写真：アフロ)

カブスの今永昇太投手が日本時間23日、自身のInstagramでお茶目なコスプレを披露しました。

この日、ナショナルズ戦に登板した今永投手は7回、94球を投げ、6被安打、4奪三振、無失点の好投で15勝目を手にしました。

マウンドではバシッと決める今永投手ですが、一歩出れば持ち前のユーモアを発揮します。

球団の廊下から現れた今永投手。おなかの前で犬の顔が左右に揺れます。これはディズニーのトイ・ストーリーに出てくる犬のおもちゃスリンキーです。スリンキーの特徴でもある胴体のバネもついていて前足を担当する今永投手とバネでつながり、後ろ足を担当するのは通訳のエドウィン・スタンベリーさん。オールスターゲームの前、レッドカーペットで「おそろいの服を着たくて」という理由で、季節外れのジャケットをおそろいで着るほど信頼の置けるパートナーです。

2人は仲良く足並みをそろえて廊下を歩いて行きます。今永投手は首が揺れるのが楽しいのか、腰を振ってスリンキーの頭を揺らすサービスをしていました。

SNSでは「これってルーキーの洗礼ってやつですか?想像より可愛い洗礼で今永くんもエドさんもニッコニコで超可愛い」「エドさんと二人三脚。最後まで怪我なく最高の2024年にしてください」「すごいピッチャーなのにお茶目な先生」とコメントが寄せられました。