【DeNA】先発・東克樹で悔しい敗戦 7回2死からまさかの4失点 村上宗隆に32号逆転打浴び接戦落とす

ベンチで頭を抱えるDeNA・東克樹投手

◇プロ野球セ・リーグヤクルト4ｰ3DeNA(23日、横浜スタジアム)

DeNAが終盤に逆転を許し接戦を落としました。

DeNAは4回、2アウト満塁で桑原将志選手がタイムリーで先制、さらに伊藤光選手が押し出しを選び2点を奪います。

5回にも1点を加え3-0で迎えた7回、ここまでヤクルト打線を無失点に抑えていた今季13勝の先発・東克樹投手は2アウトから連打で2塁3塁とされると3番・サンタナ選手にタイムリーを浴び、1点差とされます。

さらにランナー1塁で4番・村上宗隆選手を迎えるとライトスタンドへ今季32号となる2ランを打たれ逆転を許しました。

前日3位に浮上したDeNA。0.5ゲーム差で追う4位の広島が先に試合が終了しており敗れたためクライマックスシリーズ出場圏内の3位はキープしています。