サンド・伊達「太りましたねって言われると心外」 体重維持について持論を展開

サンドウィッチマンが『宮城米 新CM発表会』に登場

お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおさん（50）が24日、相方の富澤たけしさん（50）とイベントに登場し、自身の体重について語りました。

『宮城米 新CM発表会』に登場したサンドウィッチマンの伊達みきおさん、富澤たけしさん

2人が登場したのは、『宮城米 新CM発表会』。イベントでは宮城米を実食。新米のおいしさに伊達さんは、報道陣にも「食べてほしい」とアピールしました。さらに「食べないと（記事が）書けないですからね。食べないで書いてる人は分かりますからね。記事見たら分かる、“この人食べてないなって”」とコメント。

富澤さんも「自分の感想は（記事に）ないもんね」と言うと、司会から「それが記事じゃないんですかね？」と指摘され、「そりゃそうだ。それでこそ記事だわ」と納得した様子を見せていました。

新米を完食し、笑顔を見せる伊達みきおさん

その後、用意された新米を残さず完食した伊達さん。報道陣から「最近食べすぎちゃったとか、いけない食べ方をしたとかはありますか？」と問われると、伊達さんは、「食べすぎたことはないですね。ここ数年」と回答。

さらに「痩せたか」についても聞かれると、「痩せてもいないです、維持というんですかね。もう50歳すぎて95キロあるっていうのは健康の証しですから。僕は生まれつき太ってるわけで、“太ったね”って言われると“いつか痩せていましたっけ”ってなるんです。“ずっと太ってますね”って言われるのが一番いいですね。“太りましたね”って言われると心外ですね。“痩せてましたっけ”って聞くことになる。ずっと（体重を）維持している。いくら食べても100キロは超えない。100キロ超えると才能ですね」と持論を展開しました。

すると、それを聞いていた富澤さんは「何の話を聞かされてるの？」と思わずつっこみました。

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