1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

【オリックス】今季限りの引退…T-岡田・安達了一・小田裕也の3選手を登録 24日は本拠地最終戦・引退セレモニーも実施

日テレNEWS NNN / 2024年9月24日 16時32分

左から、オリックスのT-岡田選手・安達了一選手・小田裕也選手

日本野球機構(NPB)は24日の公示を発表。オリックスは今季限りでの現役引退を発表しているT-岡田選手・安達了一選手・小田裕也選手を1軍登録しました。代わって、マチャド投手・内藤鵬選手・杉澤龍選手を抹消しています。

オリックスは24日に本拠地での最終戦を迎えます。T-岡田選手と安達了一選手に関してはこの試合後に引退セレモニーを予定されています。

T-岡田選手は履正社高校から2005年高校生ドラフト1巡目でオリックスに入団。2010年には33本のホームランを放ちホームラン王とベストナインに輝きました。さらに14年連続でのホームランを記録、プロ19年で1362試合に出場し通算204本塁打、715打点、打率.256をマークしています。

安達選手は2011年に東芝からドラフト1位でオリックスに入団。タイトルを獲得することはなかったものの“守備の名手”として選手内外からも評価を集めました。プロ13年で通算1175試合に出場。打撃でも結果を残し、905安打、36本塁打、325打点、127盗塁をマークしました。

小田選手は九州学院高、東洋大、日本生命を経て、2014年のドラフト8位指名でオリックスに入団。プロ10年で通算680試合に出場し、163安打、10本塁打、62打点、18犠打、51盗塁を記録しました。

オリックスでプロ生活を全うした3選手。本拠地のグラウンドで見せる最後の勇姿に、注目が集まります。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください