大谷翔平が念願のシャンパンファイトで見せたお茶目な姿 開け方わからず…ゴーグルはどこ？ 仲間からの集中攻撃に笑顔

シャンパンファイトで笑顔を見せる大谷翔平選手【写真：AP/アフロ】

大谷翔平選手・山本由伸選手らが所属するロサンゼルス・ドジャースが日本時間27日に行われた本拠地でのパドレス戦に勝利。3年連続の地区優勝を決めました。

優勝決定後に行われたシャンパンファイトには、大谷選手も参加。メジャー7年目で迎えた初の場面に「ずっとやりたいなと思っていたので今日できてよかった、幸せな気持ちです」と喜びを爆発させた大谷選手でしたが、シャンパンファイトで見せたお茶目な姿に注目が集まっています。

クラブハウスに集まってきた選手たちは各々頭にゴーグルを装着しシャンパンの準備を始めます。大谷選手もゴーグルを手に取り、サイズを調整するような姿を見せますが、そのままポイと放り投げます。さらに近くにいたテオスカー・ヘルナンデス選手の頭についていたゴーグルも放り投げます。続いてシャンパンを手に持ち、すぐに栓が開けられるように準備を進めますが、開け方が分からない様子。それに気づいたテオスカー・ヘルナンデス選手が開け方を教える場面が見られました。

その後、シャンパンファイトが始まるとチームメートたちは大谷選手に向けてシャンパンをかけまくります。再びゴーグルを手にした大谷選手でしたが、装着する間もなくシャンパンをかけられ続けました。

この様子にSNSでは「シャンパンの開け方分からなくておもろい」「シャンパンの開け方をテオスカーに聞いてる大谷翔平さんに萌えてる」「シャンパンの開け方教わってるの草生えるけど、エンゼルスでやってないから開け方わからんのも当然で悲しくなる」といった声や「ゴーグルがやはり必要だった大谷（笑）」「シャンパンファイトで少年に戻ってる」「大谷さんゴーグルつける暇がないの草」などの声があがっています。