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【中日】梅津晃大が6回途中2失点で降板 試合中盤まで巨人打線を抑える好投見せる 5回には満塁ピンチも無失点

日テレNEWS NNN / 2024年9月27日 20時42分

中日・梅津晃大投手【画像:日テレジータス】

◇プロ野球セ・リーグ 巨人-中日(27日、東京ドーム)

中日・梅津晃大投手が好投を披露するも、徐々に巨人打線につかまり、6回途中でマウンドを降りました。

今季3勝目を目指してマウンドに上がった梅津投手。初回を三者凡退とすると、2回には四球での出塁を許すも後続を打ち取り無安打とします。さらに3回には安打を浴びるも、後続をダブルプレーに打ち取り打者3人で攻撃を終えます。さらに4回にも再び三者凡退。

ここまで好投を続けてきた梅津投手でしたが、5回から巨人打線につかまります。

5回、味方の悪送球で出塁を許すと、そこからヒットとセーフティーバントで1アウト満塁のピンチを招きます。ここで粘りのピッチングを見せた梅津投手、後続を打ち取り無失点で切り抜けました。

しかし6回、先頭打者からの連打でノーアウト1、3塁とすると岡本和真選手のタイムリーを浴び1失点。さらに四球で1アウト満塁のピンチ招くと、再び四球で押し出しの1点を献上しました。

ここで梅津投手は降板。6回途中101球を投げ、被安打7、奪三振2、2失点という成績でした。悔しそうな表情を浮かべた、梅津投手はベンチに戻り、再び悔しそうにマウンドを見つめました。

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