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岩田剛典、3度目の福田雄一監督作品にプレッシャー 染谷将太からは「本当に衝撃でした」

日テレNEWS NNN / 2024年11月23日 22時45分

映画の完成報告会に登場

三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典さんが21日、松山ケンイチさん(39)、染谷将太さん(32)らとともに映画『聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~』(12月20日公開)の完成報告会に登場。出演する際に感じたプレッシャーを明かしました。

数々のコメディー作品で知られる福田雄一監督がメガホンを取り、神の子イエス(松山さん)と仏の悟りを開いたブッダ(染谷さん)が下界でバカンスを楽しむ様子を描く本作。岩田さんは裁きの天使・ミカエルを演じています。

報告会では、染谷さんが岩田さんのアドリブシーンについて言及し、「知らないシーンが始まるんですよ、台本にはないこと。岩田さんが急に踊り出して、ラップが始まって。"このシーンラップだったんだ"って。本当に衝撃でしたね」と、驚きの撮影だったことを告白。

岩田さんも「あれは何なんでしょうね。ちょっと自分でもよく分からないんですけど」と振り返り、続けて「福田組(作品の出演)3回目ということで、自分の中で“何かしなきゃ”みたいなプレッシャーと戦った作品でもあって、ああなりました」と語りました。

そして劇場を訪れる観客に向け「公開された後もどうか僕のファンの方々は、僕のファンのままでいてください。それくらい心配です」と呼びかけ、笑いを誘いました。

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