【オリックス】新入団選手12名の背番号を発表 ドラ1・麦谷祐介は「8」 宮城大弥の「13」はドラ2・寺西成騎が受け継ぐ

新人選手入団記者会見に臨んだオリックスのルーキーら【写真：時事】

プロ野球・オリックスは29日、新人選手入団発表記者会見を行い、新入団選手の背番号を発表しました。

ドラフト1位ルーキーの麦谷祐介選手は、引退を発表した助っ人外国人マーウィン・ゴンザレス選手が着用していた8番を使用。

ドラフト2位ルーキーの寺西成騎投手は、13番に決定。宮城大弥投手が5年にわたって入団時から背負ってきた番号を受け継ぐこととなりました。宮城投手は来季から、岸田護新監督・山本由伸投手らが着用してきた18番を背負います。

さらに2024年シーズンで現役引退となった小田裕也選手が着用していた50番は、ドラフト4位の山中稜真選手が使用することが発表されました。

▽新入団選手の背番号

◆本指名

1位：麦谷祐介【8】 （富士大学・外野手）

2位：寺西成騎【13】（日本体育大学・投手）

3位：山口廉王【47】（仙台育英学園高・投手）

4位：山中稜真【50】（三菱重工East・捕手）

5位：東山玲士【45】（ENEOS・投手）

6位：片山楽生【49】（NTT東日本・投手）

◆育成指名

1位：今坂幸暉【051】（大阪学院大学高・内野手）

2位：清水武蔵【052】（栃木ゴールデンブレーブス・内野手）

3位：上原堆我【053】（花咲徳栄高・投手）

4位：寺本聖一【054】（広島経済大学・外野手）

5位：田島光祐【055】（信濃グランセローズ・捕手）

6位：乾健斗　【056】（霞ヶ浦高校・投手）