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ベレーザ現役高校生・眞城美春が初ゴール 今季最後のリーグ戦を快勝

日テレNEWS NNN / 2024年12月1日 14時32分

左から村松智子選手、松田紫野選手、野田にな選手、坂部幸菜選手、三浦紗津紀選手(C)TOKYO VERDY

◇WEリーグ第11節 日テレ・東京ヴェルディベレーザ2-0サンフレッチェ広島レジーナ(エディオンピースウイング広島)

11月のカップ戦では、広島に決勝進出の望みを断たれたベレーザ。そのリベンジを期し、この日は積極的に攻撃を仕掛けます。

前半38分のFW樋渡百花選手のシュート性のボールに反応したMF14眞城美春選手がWEリーグ初ゴールを決め先制。さらに後半13分、MF7 北村菜々美選手がドリブルでペナルティエリアに侵入し、ゴール右隅へボールを流し込んで2-0。ディフェンス陣も広島の攻撃を防ぎ切って、そのまま試合終了。ベレーザは前半戦8勝1分2敗の勝ち点25としました。

ベレーザの次戦は、12月15日(日)皇后杯5回戦でジェフユナイテッド市原・千葉レディースとレモンガススタジアム平塚で対戦します

<MF眞城美春選手>

ゴールはずっと狙っていたので、取れたので良かったですが、まだまだ出来ることを増やしていかなければと思いました。(得点シーンは)モカさん(樋渡百花選手)がシュートを打とうとしていて、そのこぼれを詰めようと考えていました。 うまく自分のところにボールが来て、ちょっと角度は悪いかなと思ったので狙っていなかったのですが、流し込んだら入ったので良かったです。(WEリーグ初ゴールについては)前の試合でも結構チャンスがあったので、やっと決められてちょっとホッとした感じです。

<MF北村菜々美選手>

前回負けに等しい引き分けで選手みんな気合が入っていたので、前半から良い入りは出来たのかなと思っています。最近個人的に得点が無かったので、あの位置でボールを受けて、オト(菅野奏音選手)が自分の方に来てくれていました。オトが来てくれたことで中が空いて、シュートはちょっと勢いが無くてコロコロしてましたけど、逆にそれが良かったのかGKのタイミングがズレて入ったので結果に繋がって良かったです。(皇后杯に向けて)一発勝負の大会で、去年も初戦から苦戦してます。 また、対戦相手の千葉Lはリーグ戦の前回対戦で負けていて、その悔しさをみんなわかっているし、絶対に勝たないといけない相手だと思っています。ファン・サポーターの皆さまも、応援よろしくお願いします。

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