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「1日でも早く1軍の舞台で」巨人のドラ2・浦田俊輔 ファンへ挨拶を終えて思い語る 端正な顔立ちも話題に

日テレNEWS NNN / 2024年12月1日 15時32分

巨人のドラフト2位・浦田俊輔選手

巨人のドラフト2位ルーキー・浦田俊輔選手が、ファンの前での決意表明を終えてインタビューに応えました。

前日11月30日に、巨人はファン感謝イベントであるジャイアンツファンフェスタ2024を開催。イベント終盤には先日のドラフト会議で指名を受けた新人選手たちが決意表明を行いました。

ドラフト2位指名を受けた長崎県出身の浦田選手は、長崎海星高校から九州産業大学に進学し、走攻守の三拍子揃った遊撃手として活躍。大学通算打率.392、37盗塁を記録しました。担当スカウトからは「将来はチームのリードオフマン、球界を代表するスピードスターを期待したい」とされていました。

浦田選手はこの日初めて上下そろって巨人のユニホームに身を包み「すごく自分の中でも実感がわいてきました」と緊張感のある面持ち。さらに「昔から伝統のある球団であって、袖を通せたことっていうのは本当に誇りに思いますし、これから頑張らないといけないと身が引き締まる思いです」と語りました。

多くのファンの前で行った挨拶には「最初は緊張した部分もあったんですけど、ファンの方のお顔を見ると、すごく話しやすかったです」と笑顔を見せました。

すでに阿部慎之助監督や、同じくショートを守る門脇誠選手とも言葉を交わしたことを明かし、阿部監督からは「一軍から行くぞ!」と力強いコメントももらったそう。「まずは体づくり。143試合、1年間を通して戦える体をつくって、そのあとに技術・メンタルなどしっかり鍛えて1日でも早く1軍の舞台で活躍できるよう頑張っていきたい」と意気込みを語りました。

さらにドラフト1位の石塚裕惺選手など、同期の中にも同じポジションの選手がいるという点については「自分の中でもプラスなことだと捉えていて、切磋琢磨(せっさたくま)しあえる仲間だと思っている」としつつも「負けないつもりでいく、その気持ちのブレはなくやっていきたい」と思いを語りました。

ファンフェスタではその端正な顔立ちでも話題を集めた浦田選手。今後の活躍に期待がかかります。

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