シェアリングエコノミーと街づくり 上場企業経営者らが5テーマでセッション 沖縄・名護市で11月4日

イベントへの参加を呼びかけるcoconova（ココノバ）の北野勇樹さん（右）と名護市議の嘉陽宗一郎さん＝10月26日、沖縄タイムス北部支社

　地域とシェアリングをテーマに気軽に語り合おうというイベント「NAGO　YUIMA　JAM（ナゴユイマジャム）」が4日、沖縄県名護市宮里のシェアスペースcoconova（ココノバ）で開かれる。主催は、シェアリングエコノミー協会。

　音楽やダンス、飲食などを楽しみながら、上場企業経営者ら県内外のゲストが「街づくりとシェアリングエコノミー」「名護の収入を2倍にするリモートワーク」など五つのテーマについてトークする。ココノバ代表の北野勇樹さんは「キッチンカーなども出るので気軽に参加して」と呼びかけた。

　入場無料（飲食代別途）。トークセッション参加は1500円のチケットが必要だが、購入時に招待コード（nago1104）を入力すると無料になる。