原 由子が綴る、ソロ活動、震災、家族、音楽の力…大人気の連載コラム書籍化決定!

okmusic UP's / 2013年5月1日 11時0分

原 由子 (okmusic'UPs)

原 由子が朝日新聞夕刊に連載をしていた大人気コラム「あじわい夕日新聞」が一冊の書籍としてまとめられ、5月21日に発売される。「あじわい夕日新聞」は2009年の4月から今年2013年の3月まで4年にわたって隔週金曜日に掲載されたもの。原の仕事から日常生活までを、彼女らしい優しく温かな視点で描き、それを読む者の気持ちまでをもホッコリとさせてくれるコラムであり、多くの人から支持されていた。

4年間に渡り、2週間に1回のペースで書き続けられたこのコラム。連載が行われていた2009年からの4年間といえば、ソロシングルの発売、ソロシンガーとしてのベストアルバム発売、そして19年ぶりに行ったソロコンサートと、ソロ活動を充実させていった時期。しかしその後、桑田佳祐の病気が発覚。桑田は約半年の後に無事に音楽活動を再開したものの、直後に東日本大震災が起きた。

震災を受け「チーム・アミューズ!!」としてチャリティーソングに参加。さらに震災半年後に行われた、桑田の復帰ライブでもあった「宮城ライブ」にゲスト出演、映画の主題歌となった自身の楽曲の制作…。本書中で本人が言うように、連載が行われていた4年間はまさに激動だったといえる。

そんな激動の毎日を、常に音楽に助けられながら、希望を忘れることなく乗り越えてきた様子が力強く綴られた、このコラム。それを決しておしつけがましくなることなく、優しく言葉と文体で描いていく手腕は、他には真似をすることができない原ならではの才能といえるだろうし、それがこの連載が多くの読者の支持を得てきた所以といえよう。穏やかで優しい雰囲気を保ちながらも、その奥底からは「原 由子」という人物の音楽に対する真摯な姿勢や、人間としての芯の強さが透けて見えてくる。

今回は書籍化にあたり、新たに4本のコラム、その名も「天然由語」が追加。母校である青山学院大学の思い出、ソロ活動について、東日本大震災とそれに伴うチャリティー・プロジェクトだった「チーム・アミューズ!!」についてなど、どれもが興味深いテーマ。また、各回テーマに合わせた一枚ずつの写真に加え、口絵には舞台裏のレアショットも多数掲載。この一冊を読めば、女性としてもミュージシャンとしても、原 由子という人物が、多くの人から愛されている理由があぶりだされてくるに違いない。

なお、原 由子にとって自身の著書を発売するのは、自伝的な内容の「娘心にブルースを」以来15年ぶりとなる。



書籍「あじわい夕日新聞 ~夢をアリガトウ~」SPECIAL MOVIE 
http://youtube.com/watch?v=aF1D42rmsXc

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