チームしゃちほこ、初の東京公演「World Premium Japan Tour」公開リハーサルで大号泣!
okmusic UP's / 2013年5月3日 11時0分
昨年4月、名古屋城にて路上デビューを果たした名古屋在住6人組アイドル、”チームしゃちほこ”。名古屋を拠点に活動を続ける彼女たちが5月1日、Zepp TOKYOにて初めての東京公演を行った。
初公演にも関わらず即日完売となったこのイベント。あくまで彼女たちの本拠地であるZepp NAGOYA公演が「World Premium Japan Tour 2013 ~見切り発車は蜜の味~」の「本番」であり、この日は「公開リハーサル」という演出でステージは進行。
大きな声援が上がる中、ステージの照明がつくと、メンバーと店長(長谷川マネージャー)、そして舞台監督がステージへ登場。本日のリハーサルの流れを説明し、出囃子がスタート。と思いきや、1曲目「サマラバ」でいきなり振り付けの先生が登場し、「本番のつもりでちゃんとやって。気持ちがぜんぜん見えない」とさっそくダメ出し。仕切り直しのパフォーマンスでようやく「そうそう、そういう感じでね」とOKサインを出した。
「本番」のZepp NAGOYAへ向けてMCの確認や曲フリの確認、アンコールの段取りなどがファンの前で行われつつ、もちろん曲は全力でパフォーマンス。ユニークな演出にファンは終始声援をあげ、熱のこもったコールでメンバーに声援を贈った。この日のライブでは新曲「マジ感謝」を初披露。ファンに向かってお辞儀をするしぐさがおり込まれたストレートな感謝を歌った歌に歓声が飛び交い、大きな盛り上がりを見せた。
終盤では「公開リハーサル」にも関わらず満杯になった客席に感動してメンバーが号泣する場面も。ラストの「もーちょっと走れ!!!」を歌い終わると、メンバーは「ありがとうございました!!」と叫び、涙を流しながらステージを後にした。すると店長が「何リハで泣いてるんだ。そんなのはリハと認めん!最後ビシッと『乙女受験戦争』でしめてリハ終了だ!」と叱責。リアルダメ出し再パフォーマンスの「乙女受験戦争」でこの日最大の盛り上がりを見せた。曲が終わると、秋本帆華が「Zepp界で一番大きいZepp TOKYOに来てくれてありがとうございました!本番のZepp NAGOYAもがんばるので、よろしくお願いいたします!」と深々とお辞儀をし、ステージを後にした。そしてスタッフからの「それではみなさん、もろもろよろしければリハーサルは以上で終了になります。本番もよろしくお願いします」の声で、「公開リハーサル」は幕を閉じた。
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