BUMP OF CHICKEN、千葉・QVCマリンフィールドで初スタジアムライブ堂々完遂

okmusic UP's / 2013年8月10日 9時30分

ジャケットを羽織り演奏するBUMP OF CHICKEN の4人 Photo by 古渓一道 (okmusic UP's)

BUMP OF CHICKENが昨日8月9日(金)に千葉・QVCマリンフィールドでバンド初のスタジアムワンマン
ライブを開催。集まった3万5000人の観客を前に、名曲の数々を惜しみなく披露した。

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この日の公演は、7月に発売されたベストアルバム「BUMP OF CHICKEN I[1999-2004]」「BUMP OF CHICKEN II[2005-2010]」の発売記念ライブとして実施。バンドにとって初めてのスタジアムライブは、彼らの地元である千葉で開催という記念すべきものになった。またYouTubeを使った生配信を行うことが事前にアナウンスされており、多くの音楽ファンが4人の熱演を間近で感じた。

夕闇が迫る頃、場内BGMの「ボレロ」の音量が大きくなるにつれ、フィールドを埋めた大観衆が鳴らすクラップの音がどんどん大きくなる。そして楽曲がクライマックスを迎えると同時に客電が落ち、同時に升秀夫(Dr)の叩くリズミカルなドラムが響き渡る。その後、ベストアルバムのシンボルのフラッグがあしらわれたジャケットをまとったメンバーが続々と登場すると、そのたびにオーディエンスは歓声と拍手で迎えた。1曲目に演奏されたのは「Stage of the ground」。藤原基央(Vo, G)の歌声にあわせ観客が右腕を振り上げると、腕に付けられたLED照明付きリストバンドが虹色に輝き、美しい空間を作り出す。また「firefly」では、ウルトラテクノロジスト集団チームラボが開発した「チームラボボール」がフィールドを浮遊し、同曲のミュージックビデオとリンクした空間を出現させる。そして序盤のハイライトとなったのは、新曲「虹を待つ人」。この日の開場時間にあわせて、本日のライブでミュジックビデオが撮影されることが発表されており、「虹を待つ人」のイントロが鳴らされるとさらなる興奮が会場中に満ちた。

「ベストアルバム発売記念ライブにようこそ! BUMP OF CHICKENです! みんな会いたかったぞ!」と直井由文(B)がメンバーを代表して挨拶。そして来場してくれた観客全員、さらに画面の前のYouTube視聴者にもお礼を告げると、場内のみならずTwitterやGoogle+などのSNSでも歓喜の声が沸いた。その後はベストアルバムに収められた懐かしい楽曲を立て続けに披露。「オンリーロンリーグローリー」では増川弘明(G)の奏でる疾走感あふれるギターが空気を裂き、「プラネタリウム」ではオーディエンスが一斉に腕を左右に振る様子にあわせてザイロバンドがきらめく。さらに「花の名」ではゆったりとしたテンポにあわせ情感豊かに響く藤原の歌声が、やわらかく観客の心を包む。

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