シンディ・ローパーが秋山ちえ子の『かわいそうなぞう』の朗読にメッセージ

okmusic UP's / 2013年8月15日 22時30分

シンディ・ローパー (okmusic UP's)

秋山ちえ子さん(ジャーナリスト)が、2013年8月15日にTBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」内の生放送で、今年も童話『かわいそうなぞう』を朗読した。秋山さんは96歳、終戦記念日の朗読は今年で46回目となる。そして、先日までサマーソニック出演のため来日していたシンディ・ローパーが、秋山さんの朗読にメッセージを寄せた。

【その他の画像】Cyndi Lauper

『かわいそうなぞう』は土家由岐雄さんが実際にあった戦時中のお話を童話にした作品で、上野動物園で飼育されていた3頭の象の“最期の姿”を描いていて、「戦争をしてはいけない」と強く訴えている。

朗読は秋山ちえ子さんが91歳の2008年にCD化。2008年のリリース時には、秋山さんの仕事に共感したシンディ・ローパーが英語版を朗読、併せて収録されている。シンディのその後、東日本大震災での行動による日本との結びつきは誰もがよく知るところだ。

■シンディ・ローパーからのメッセージ

To the listeners of YOU YOU WIDE, this is Cyndi Lauper.I read the English version of the Faithful Elephants.When I read the story, I really, really understand how much sorrow is in war.War is a lot of sorrow.And, hopefully, this book will be handed down from generation to generation so that we all remember how valuable peace is.Because peace, to live in a time of peace,is a great gift.And it's one that we should all cherish.

ゆうゆうワイドお聞きの皆さんへ、シンディ・ローパーです。私はかわいそうなぞうの英語版を朗読しました。このお話を読んだ時、私は、戦争には沢山の悲しみが含まれている、ということを、とても、とても感じました。戦争は、本当に多くの悲しみに満ちあふれています。そして、この本が世代を超えて、どんどん若い人たちへ語り継がれ、平和のありがたさを忘れないようになることを祈っています。平和、そして、平和の時代に生きることは、素晴らしい贈り物なのです。そして、私たちみんなでいつくしむべきことなのです。

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