2つの個性がぶつかり合った、『ユナイドッグ』東京公演!

okmusic UP's / 2013年11月19日 18時0分

11月15日@新宿BLAZE photo by 木村泰之 (okmusic UP's)

11月15日。この日、新宿BLAZEにて、ユナイトとDOG inTheパラレルワールドオーケストラによる2マンライヴ『ユナイドッグ〜6大都市 秋の陣〜』が行われた。

【その他の画像】ユナイト

【ユナイドッグ】の始まりは、2013年の12月30日のこと。いまや恒例となった、年末のヴィジュアル系の祭典『OVER THE EDGE』の名物ともいえるセッションコーナーに、DOG inTheパラレルワールドオーケストラのボーカルの春、ギターの準々、ドラムの緩菜、そして、ユナイトのギターLiNとベースのハクというメンバーで参加し、その時に付けられたバンド名こそが、この【ユナイドッグ】だったのである。

そんな出逢いから親交を深めた2バンドは、2013年の春に対バンツアー『ユナイドッグ〜関東サーキット 春の陣〜』を企画し、4月29日の柏を皮切りに、関東近郊6ヵ所を共に旅したのであった。そして。今回。彼らは再び、『ユナイドッグ〜6大都市 秋の陣〜』と名付けたツアーを企画したのである。この秋の陣は、11月9日の仙台を皮切りに、東京、名古屋、大阪、岡山、福岡をまわる。大盛況だったという仙台に続き、ツアー2日目となった東京・新宿BLAZEでのライヴも、両者共に対バンならではの勢いを感じられた、いつも以上に熱いライヴとなった。

ユナイトのボーカル結の影アナから幕を開けたライヴは、DOG inTheパラレルワールドオーケストラが先陣を切った。楽器を持たず、メンバー5人で揃っての登場で、彼らならではの個性を放った。それぞれが所定の位置に付きスタンバイすると、12月11日にリリースされる、SIDの結成10周年を記念したカヴァーシングル「妄想日記」を届けたのだった。どこか懐かしい歌謡曲テイストが漂うこの曲を、彼らは実に彼ららしく、華やかに、そして妖しげな雰囲気を含ませながら、叶わぬ恋を切なく料理してオーディエンスに贈ったのだった。「準備はいいかい?」そんな春の一言を合図に始まったのは「ラブぴぽ」。キュートさと激しさが共存した、まさに、DOG (DOG inTheパラレルワールドオーケストラ)らしい世界観で攻め立てたその曲は、オーディエンスに力一杯タオルを振らせた。「地獄のDOGファイヤー!!」では、準々、ミズキ、メイ、緩菜と、メンバー1人1人が各自のパートを歌い、「ココロVIBES」では、準々がギターを後ろに回して弾くパフォーマンスを見せるなど、激しいだけではない、唯一無二なステージングでステージを盛り上げてくれたのだった。

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