METEOROIDが「GEMINI PROGRAM」の1st programを実施!

okmusic UP's / 2013年12月12日 16時0分

2013年12月8日@渋谷REX photo by 片倉孝 (okmusic UP's)

最新鋭ヴィジュアル系バンドのMETEOROIDが全"6 program"を用意した「GEMINI PROGRAM」の1st program「創造へのアルゴリズム」を12月8日に渋谷REXで開催した。

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2014年度のMETEOROIDの躍進を担うプロジェクトとして、2013年12月よりスタートした「GEMINI PROGRAM」。その第1弾となったワンマンライヴ「『GEMINI PROGRAM』~1st program~『創造へのアルゴリズム』」が、12月8日に渋谷REXを舞台にフリーライヴという形のもと開催になった。

満員の観客たちで埋めつくされた場内。いくら無料で観戦できるとはいえ、常にライヴハウスの最前線に陣取り、新しい風を起こしているバンドたちへ熱い視線を向けているインディーズ好きなファンたちにとって、躍進著しい今のMETEOROIDはそれだけ刺激をそそる存在として映っているということだ。

これまでにMETEOROIDは、「DIVER」「BALLERINA」「ドラキュラ」と3枚のシングル盤と、購入条件付きプレミアムシングル「リトルボーイ」をリリースしてきた。この日のライヴも、1stシングル「DIVER」のカップリングに収録しているサイバーダンスナンバー「STARGAZER」からスタート。「飛べ!!」と叫んだヴォーカルのGENKIの声を合図に、会場中の人たちが感情を昂らせてゆく躍動的なリズムに乗せ、タオルを振りまわしながら一斉に跳び跳ね出せば、性急なデジタルビートと荒ぶる激烈ギターサウンドの融合した最新シングル「ドラキュラ」では、場内中の人たちが轟音サイバービートに身を任せ、思いきりタオルを振りまわし、狂熱の渦の中へ飛び込んでいた姿も目に焼きついた。

METEOROIDは、デジタルスタイルと轟音ギターサウンドを融合させたデジロック/サイバービートな楽曲スタイルを魅力にしてきたバンド。この日はワンマンライヴということもあり、その枠に縛られない数多くの新曲を用意し望んできた。ベースのralの手によるヘヴィ&グラインドなロックンロールナンバーの「DOKU-SOW」。グランジな演奏と刹那な歌が交わった表情を通し狂乱の渦を導き出した「いばら姫」や、歌を軸に据えながらも緩急多彩な表情を持って会場中の人たちを飛び跳ねさせた「I FEEL BLUE」のような熱狂描き出す表情も見せれば、雄大なグルーヴの上で胸掻きむしる切ないメロディを朗々と唄いあげたミッドバラードの「Pledge」や、今にも感情が壊れそうな声色を持って届けてくれた「BALLADE」など心を揺さぶる楽曲も、METEOROIDは新たな表情としてバンド内に加えてきた。さらにワンマンということもあり、切々としたエレピの演奏のみを背景にGENKIが「桃源郷」を唄う場面や、ドラムのTomoyaとベースのralによる荒々しいセッション演奏に、Tomoya自身の暴発したドラムソロも登場。

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