時が経つにつれて輝きを増す稀有のアルバム、ストーンズの『メイン・ストリートのならず者』紹介!

OKMusic / 2014年2月21日 18時0分

アルバム『メイン・ストリートのならず者』 (okmusic UP's)

国内最大規模のソーシャル・ミュージック・サイト「OKMusic」が定期的に発信している連載コラムが更新! 今回はローリング・ストーンズのアルバム『メイン・ストリートのならず者』を紹介している。

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■『Exile on Main St.』(邦題:メイン・ストリートのならず者/’72) /The Rolling Stones

 ローリング・ストーンズ初の2枚組みアルバムとして、1972年の発売前から大きな話題を呼んだ本作であるが、リリース後は“ポップな曲が少ない”とか“2枚組みの意味があるのか?”など、批判的な意見が多かった。実際、シングルカットされて大ヒットしたのは「Tumbling Dice」(邦題:ダイスをころがせ)ぐらいだろう。しかし、2002年に発表された『ローリングストーン誌が選ぶオールタイム・ベスト500』では7位に選ばれるなど、時が経つにつれて、その輝きは増している。もちろん、ロック史上に残る名盤であることは間違いない。
TEXT:河崎直人
時が経つにつれて輝きを増す稀有のアルバム

■『Exile on Main St.』の全体像

 何度も言うが、僕はミック・テイラー在籍時のストーンズが、最高の状態であったと思う。中でも、今回紹介する『Exile on Main St.』(邦題:メイン・ストリートのならず者)は、ロック界の至宝だと言っても言い過ぎではない。この作品に彼らの代表曲(もしくは大ヒット曲)があるかと聞かれたら「Tumbling Dice」(邦題:ダイスをころがせ)ぐらいしか思いつかない。しかし、アルバム単位で見た場合には、最高の作品だと言えるのだ。2014年の時点で、このアルバムが発表されていたら、おそらく評価は変わっていただろう。なぜって、今は曲単位でダウンロードすることが多いだけに、アルバムとしての評価なんてできるわけがないからだ。

■ローリング・ストーンズの『メイン・ストリートのならず者』は時が経つにつれて輝きを増す稀有のアルバムだ!
https://okmusic.jp/news/31663

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