ビリー・ジョエルのバースデイライヴで2万人が「Happy Birthday」を大合唱!

okmusic UP's / 2014年5月13日 15時0分

5月9日@マディソン・スクエア・ガーデン (okmusic UP's)

ビリー・ジョエルが5月9日に65歳の誕生日を迎え、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン(以下MSG)にてバースデイ・ライヴを行なった。

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2014年のビリーは、MSGにて毎月1回、12カ月連続で公演を行なう“Billy Joel At The Garden"を敢行中。MSGは、ビリーが1978年以来50回以上のコンサートを行ない、2005年には12公演連続ソールドアウトの新記録を打ち立てた「ホームグラウンド」ともいえる聖地。そんなMSGでビリーのライヴが行われるのは2006年以来8年ぶりということで、チケットは発表とともに即ソールドアウト。今年5回目のMSG公演は、ビリーの誕生日である5月9日に行なわれるバースディ・ライヴということで、ファンもメディアもお祭り騒ぎの状況で迎えられた。

オープニングではラジオDJのハワード・スターンが登場。チャリティ活動での功績を讃えるMCで呼びこまれてビリーが登場するや否や、MSGを埋め尽くす観客から「Happy Birthday」の大合唱が沸き起こった。地元NYのファンからの、サプライズ・プレゼントである。

ライヴは「マイ・ライフ」でスタート。この日は大ヒット曲とともにレアな曲が登場する、スペシャルなセットリストとなった。普段のライヴではめったに演奏されない「スカンジナヴィアン・スカイ」(ツアー初登場)、「真夜中のラヴ・コール」、「エヴリバディ・ラヴズ・ユー・ナウ」などの他、「リヴァー・オブ・ドリームス」に挿入する形でビリーのアイドル、ビートルズの「ア・ハード・デイズ・ナイト」も披露された。大ヒット曲「アップタウン・ガール」も今回のツアーで久々にセットリストに登場した。

また人気TV番組の司会者ジミー・ファロンも登場し、「ライオンは寝ている」をビリーと共演。この楽曲は今年2月にジミー・ファロンのテレビ番組にてiPadを用いて共演され、世界中のメディアや、Apple社のCEOティム・クック氏にも絶賛されるほど話題になっていただけに、観客も大盛り上がり。ビリーとジミーは衣装を替えて再登場し、UB40やインナー・サークルなどのアーティストの曲として有名な「スウェット」を替え歌で披露。会場中が大爆笑の渦に包まれた。

本編最後の楽曲は、記念すべき40周年を迎えたビリーの代名詞「ピアノ・マン」。アンコールでは「アップタウン・ガール」、「ロックンロールは最高さ」、「ビッグ・ショット」とアップテンポなナンバーでたたみかけ、最後はガラスの割れる音とともに「ガラスのニューヨーク」で大団円を迎えた。ビリーの65歳のバースディ・ライヴは、2万人のロックン・ロール・パーティと化した。

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