the pillows、対バンツアーがスタート&ニューシングルのリリースを発表

okmusic UP's / 2014年6月26日 16時0分

【the pillows】 6月25日@東京・渋谷TSUTAYA O-EAST (okmusic UP's)

今年結成25周年の節目を迎えたthe pillowsが、6月25日に東京・渋谷TSUTAYA O-EASTにて、対バンツアー『the pillows 25th Anniversary NEVER ENDING STORY “ROCK AND SYMPATHY TOUR"』をスタートさせた。

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今年2月にリリースされたthe pillowsトリビュートアルバムへの参加アーティストとの共演となる今回のツアー、東京公演の出演バンドは、the pillowsのリーダー・山中さわおが、かつてプロデュースも手掛け、今年1月に行なわれた結成25周年記念の日本青年館でのライヴでサポートキーボーディストにメンバーのghomaを起用した“カミナリグモ"と、山中がプロデュースし、主催するDELICIOUS LABELから8月にニューアルバムのリリースが決定している“THE BOHEMIANS"で、いわば“ピロウズファミリー"と呼んでもいい3バンドでのイベントとなった。

この日のトップバッターはTHE BOHEMIANS。キーボードをフィーチャーした独特なロックンロールで会場を揺らしていく。途中、MCでピロウズへのリスペクトと感謝の意を述べた後、トリビュートには入れられなかった曲と紹介し演奏を始めたのは、ピロウズの「I know you」。ピロウズファンにとってもうれしいサプライズとなった。そしてオリジナル曲に続けて最後に演奏したもう1曲のピロウズカバー「No Substance」の流れで、速く激しいロックンロールで会場の温度を確実に上げてみせた。

続いて登場したのはカミナリグモ。ギターとキーボードの二人だけという編成からは想像もつかないほど、イマジネーションを刺激するマジカルな世界を描き出してみせる。途中やはりトリビュートアルバムに収録されているピロウズカバー「開かない扉の前で」を挟んで演奏した全8曲は、ステージ上の少しノスタルジックなオブジェと相まって観る者をカミナリグモの世界にトリップさせるような、そんな不思議な力に満ちていた。

そしていよいよ午後9時少し前、the pillowsが登場。「Dance With God」~「LAST DINOSAUR」と速めの曲でいきなり観客のテンションを上げると、サプライズは、今日共演したTHE BOHEMIANSのヴォーカル・平田ぱんだのリクエストで「Skelton Liar」、カミナリグモのギター/ヴォーカル・上野啓示のリクエストで「Nowhere」というレアな2曲。中盤、山中から改めて9月16日で結成25周年ということ、9月17日のニューシングル発売が発表され、そのタイトル曲「About A Rock'n' Roll Band」が披露されると、場内は更にヒートアップ。そして熱気にあふれたステージを、アンコールの「TRIP DANCER」で締めくくった。

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