高岡早紀、23年ぶりのニューアルバムはジャズ! デビュー25周年記念のコンサートも決定!

okmusic UP's / 2014年9月6日 15時0分

高岡早紀&山下洋輔 (okmusic UP's)

女優の高岡早紀が10月22日(水)に23年ぶりに歌手としてアルバム『SINGS –Bedtime Stories-』をリリースする。同時に23年ぶりにCD発売記念のコンサートを12月に開催する事が決定した。

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高岡早紀は昨年デビュー25周年を迎え、主演映画『モンスター』のエンディング曲「君待てども ~I'm waiting for you~」で久しぶりにその歌声を披露。同作は22年ぶりに配信シングルとしてリリース、世界的なジャズ・ピアニストの山下洋輔との共演で、新たな一面を披露した。同曲は、戦後間もなく平野愛子がヒットさせ、その後東洋人として初のアカデミー賞を受賞した女優・歌手のナンシー梅木が英語でカヴァーした“和製ジャズ"の名曲。高岡早紀によるカヴァーは、この日本語/英語のメドレーですが、映画エンディングの切ない余韻とも相まって、この曲のMVのYouTube動画再生数が14万回を超えるなど、静かな反響を呼んでいた。

今回のアルバムは、そのコンセプトをさらに発展させ、彼女が幼い頃から親しんできた音楽“ジャズ"のテイストを取り入れたラヴソング集になっている。「ぜひCDにして欲しい」、「もっと現在の彼女の歌が聴きたい」というリクエストに応えて、「夜寝る前に静かに聴きたいアルバム」というコンセプトで曲を選考、「星影の小径」「黄昏のビギン」「アゲイン」など、邦洋のスタンダード・ナンバーが選ばれた。

レコーディングは多忙な女優業の合間を縫って行われ、引き続き参加の山下洋輔(ピアノ)とのセッション、新たに共演したギタリスト鈴木禎久(よしひさ)とのセッションとも、ほぼ一発録り。まるで50年代のジャズ・ヴォーカル作品さながらの緊張感ある録音が実現。女優として輝かしいキャリアを積んできた高岡早紀が、シンガーとしても新たな境地を開拓している。

このジャズ・テイストあふれるスペシャル・アルバムをより深く味わってもらうために、CDには元ジャズ批評編集長・原田和典によるライナーノーツが掲載。そのインタビュー中で高岡は、これまであまり語られて来なかった、自身とジャズ、そして山下洋輔との縁を次のように語っている。

「ジャズは子供の頃から身近でした。父がジャズのライヴ・ハウスを経営していましたし、自宅では母がジャズのレコードをかけていました。特に詳しいわけではありませんが、生活の中にあったジャズが自分の中で培われて今に至っているという感じです」

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