【速レポ】『ランティス祭り』DAY2(3):fhánaが作り出したハートウォームな空間

OKMusic / 2019年6月22日 16時30分

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(okmusic UP's)

6月21日(金)~23日(日)の3日間にわたって幕張メッセ国際展示場 9~11ホールで開催されている、設立20周年を迎えた音楽レーベル“ランティス”によるイベント『20th Anniversary Live ランティス祭り2019 A・R・I・G・A・T・O ANISONG』。その2日目がスタート!

2日目の最初のステップを踏み出したのは、アニソンユニットとして2013年8月にデビューし、数々のアニメ主題歌を担当してきた4人組バンドのfhána。3人のサウンドプロデューサーが集まったユニットだけに、“音楽に境界線はないのだ”とばかりにジャンルにとらわれない音楽性を掲示し、ドラマチックな曲構成をいくつもにわたって描いてきた。この日も「SE」が流れる中、神秘なオーラを纏い現れた4人は、心地良く4つ打ちビートを刻む「divine intervention」を披露し、会場中にいる観客の心を早くも躍らせては、高揚感に導いていく。それは“一時の話ではなく、長いスパンで君を守る”と誓った楽曲に重ねるようにして、未知なるfhánaの未来に誓いながら、演奏を繰り広げているようだった。

電子音などさまざまな音を取り入れるサウンドと、ヴォーカル・towanaの伸びやかでクリアーな歌声のつり合い具合は見事。TVアニメ『天体のメソッド』ED主題歌「星屑のインターリュード」のサビでは、towanaがピースサインを送るなどして、ポップ感をみるみる付け加える。さらに、“ランティス15周年の時はデビューしたばかりで、右も左も分からないままだったのですが、今日この日も出演させていただけることはすごく光栄です。たくさんのアーティストとみなさんのおかげでここに立てていると思っているので、ありがとうございます”と感謝の想いも。

そして、最後は楽しく踊れる楽曲「青空のラプソディ」。会場中を新たな世界に連れて行きたいという気持ちが込められたパワフルな演奏力とヴォーカル、そこに呼応するオーディエンスの声が加わって、場内が温もりいっぱいに満たされたまま、fhánaのライヴステージは終わりを告げた。

text by 小町碧音

セットリスト

SE

1. divine intervention

2. 星屑のインターリュード

3. 青空のラプソディ

★レポートは『ランティス祭り2019』公式サイトでも公開中!
https://lantis.jp/20th/report.html



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