筋肉少女帯、さユり、THE BAWDIESなど11月リリースの9作品を紹介

OKMusic / 2019年11月28日 18時0分

フリーマガジン『music UP's』vol.181(11/20発行)にも掲載中の『DISC GUIDE』から、11月リリースの9作品を紹介!

1.『LOVE』/筋肉少女帯
2.『SWEET 17 MONSTERS』/東京初期衝動
3.『GINAGKEI』/パノラマパナマタウン
4.「complicated system」/そこに鳴る
5.『CHOOSE LIFE』/The Songbards
6.『ジェニーハイストーリー』/ジェニーハイ
7.『Section #11』/THE BAWDIES
8.「航海の唄」/さユり
9.『ごめんなんて言葉』/dps

『LOVE』/筋肉少女帯

Album 11/6 Release



徳間ジャパンコミュニケーションズ
【初回限定盤(DVD付)】
TKCA-74856 ¥4,500(税抜)
【通常盤】
TKCA-74857 ¥3,000(税抜)

メジャーデビュー30年を超えた筋肉少女帯の20枚目となるオリジナルアルバム。激しく美しく疾走感ある演奏、オーケン節全開の文学的な歌詞がたまらない「愛は陽炎」に誘われ、ハードで耽美で愛にあふれた筋少ワールドにどっぷり浸れる。ラブホを歌った「ボーン・イン・うぐいす谷」も“LOVE”のかたち!?  インスト曲「ベニスに死す~LOVE」から語りで始まる「Falling out of love」に続くラストの美しさは必聴!
TEXT:フジジュン

『SWEET 17 MONSTERS』/東京初期衝動

Album 11/6 Release



チェリーヴァージン・レコード
CVR-0002 
¥2,300(税抜)

2018年4月に銀杏BOYZ好きが集まって結成されたガールズバンドの1stアルバム。名前通り、初期衝動バリバリの歌とサウンドに想いと勢いがあふれた全12曲。遠慮のない女子の本音や過激な言葉に注目してしまいがちだけど、女子ならではのセンチさや一途な恋心が綴られた歌詞、気持ちが前に出た演奏にもキュンとしてしまう。まだまだ荒削りだけど、可能性しか感じない!…なんて、ありがちだけど最大級のエールを送りたい。
TEXT:フジジュン

『GINGAKEI』/パノラマパナマタウン

Mini Album 11/13 Release



A-Sketch
【受注生産限定盤(限定のTシャツ付)】
・M size
AZNT-48 ¥3,800(税抜)
・L size
AZNT-49 ¥3,800(税抜)
【通常盤】
AZCS-1087 ¥1,800(税抜)

宇宙がテーマだなんて、なんとも気宇壮大! 大盛況だったフルアルバムのツアーをステップにさらなるスケールアップを狙うバンドの気持ちが反映されていると思えば大いに頷ける。ソウルフルな「HEAT ADDICTION 〜灼熱中毒〜」をはじめ、ファンキーなラップロックをバラエティー豊かに聴かせる全7曲からは進化の手応えがしっかりと感じられる。アンセミックな展開とシニカルな歌詞のギャップも面白い。
TEXT:山口智男

「complicated system」/そこに鳴る

Single 11/20 Release



KOGA RECORDS
【初回限定盤(DVD付)】
KOGA-217S ¥2,500(税抜)
【通常盤】
KOGA-217 ¥1,600(税抜)

確かな演奏スキルとドラマチックな構成、あふれ出す熱とヒリヒリする感触にライヴを観ているような気持ちに。ツインヴォーカルをこれまで以上に意識したという今作はふたりの声の重なり合いのみならず、ギターとベースの絡みもスリリング! オルタナティブでプログレッシブで、それでいてメロディーにも強さがある。音楽を鳴らすことが彼らにとって生きることとイコールだと改めて感じさせられた。
TEXT:山本弘子

『CHOOSE LIFE』/The Songbards

Album 11/20 Release



Getting Better Records
【初回限定盤(DVD付)】
VIZL-1664 ¥3,300(税抜)
※ボーナストラックを含む全12曲収録
【通常盤】
VICL-65263 ¥2,700(税抜)

神戸発4人組バンドのメジャー初リリース作となる1stアルバム。ゴキゲンなロックンロールを聴かせてくれると言っても、例えばTHE BAWDIESとはまた異なる魅力があって、瑞々しい日本語の響かせ方、サウンドから優雅に薫ってくるUKテイストがたまらない。リード曲「マジック」をはじめ、メロディーがものすごくスウィートな後味を残す。ツインヴォーカルとコーラスも素敵で、どこを取っても◎。
TEXT:田山雄士

『ジェニーハイストーリー』/ジェニーハイ

Album 11/27 Release



WARNER MUSIC JAPAN
【初回限定盤】
WPZL-31717〜9 ¥4,500(税抜)
※2CD+DVD
【通常盤】
WPCL-13148 ¥3,000(税抜)

小籔千豊、くっきーのTV番組から生まれた、5人組ポップバンドの1stアルバム。川谷絵音がプロデュースとギターを務める曲の良さ、新垣隆のピアノアレンジのプロっぷり、ユーモアたっぷりの歌詞と聴きどころ満載。もはやテレビの企画を超えた、すげぇいいバンドになってるのが面白い。アイナ・ジ・エンド(BiSH)を迎えた「不便な可愛げ」も抜群にカッコ良く、さらに世間を巻き込んでいくであろうと予感を掻き立てる。
TEXT:フジジュン

『Section #11』/THE BAWDIES

Album 11/27 Release



Getting Better Records
【初回限定盤(DVD付)】
VIZL-1665 ¥3,800(税抜)
【通常盤】
VICL-65264 ¥2,900(税抜)
【アナログ盤】
VIJL-60211 ¥3,200(税抜)

デビュー11年目に突入したTHE BAW
DIESがベスト盤である前作を超えることをテーマに完成させた、インディーズ時代から数えて11枚目のアルバム。彼ららしいロックンロールを貫きながら、ハードロックからピアノバラードまで、硬軟使い分けたアレンジとともに新機軸に取り組んだ挑戦が見事。新たなリスナーにとって入口になり得るポップな魅力も備えているという意味でもベスト盤を超えた!
TEXT:山口智男

「航海の唄」/さユり

Single 11/27 Release



Ariola Japan
【初回生産限定盤(DVD付)】
BVCL-1020〜1 ¥1,727(税抜)
【期間生産限定盤(DVD付)】
BVCL-1023〜4 ¥1,545(税抜)
【通常盤】
BVCL-1022 ¥909(税抜)

TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』第4期シリーズのEDテーマに提供した「航海の唄」に加えて、3形態ごとに異なるカップリング楽曲を収録する7thシングル。表題曲は爽快に駆け抜けるような雄大なバンドサウンドが印象的で、人生という名の航海で、たったひとつの希望を信じながら、船を漕いでいけばいつかは救われるとのメッセージが込められている。孤独でも前を向く姿に共鳴するばかり。
TEXT:小町碧音

『ごめんなんて言葉』/dps

Digital Album 11/27 Release



GIZA studio

関西発の4人組による全8曲入りの配信限定アルバム。今作は腰の据わったヘヴィ&グルービーな「昼過ぎのコーヒー」やミドルテンポで壮大に聴かせる「7月の雨」など、バンドの懐の深さを示すバラエティーに富む楽曲が並んでいる。そして、リードトラックの表題曲は失恋の思いを綴った歌詞と力強い演奏とのギャップがミソ。ぽっかり空いた心の穴を埋めるポジティブなエネルギーが渦巻いている。
TEXT:荒金良介



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