萩原利久、プライベートでも仲良し 神尾楓珠と「まさか、キスするなんて」

ORICON NEWS / 2020年2月15日 10時0分

テレビ朝日の360°ドラマ『鈍色の箱の中で』辻内基秋役の萩原利久 (C)ORICON NewS inc.

■『鈍色の箱の中で』キャストインタビュー(2)

 昨年公開された映画『十二人の死にたい子どもたち』や、昨年1月期のドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ)に出演した若手俳優たちの活躍が加速している。中でも両作品に出演した萩原利久は、今年1月から放送・配信されているドラマ『大江戸スチームパンク』で主演を務め、テレビ朝日の連続ドラマ『鈍色の箱の中で』(毎週土曜 深3:00~3:30)にも出演中。「昨年以上に頑張りたいです」と充実した口ぶりだ。

【写真】第2話もキスシーンが続々

 「『十二人の死にたい子どもたち』と『3年A組』で同世代の俳優たちと共演することができて、共演した人たちをほかの作品で見たり、ほかの現場で一緒になったりすると、自分も負けたくないなって、すごく刺激を受けています。プライベートでも親しくしている気のおけない友達もできて、本当にいい出会いがたくさんあったと思います」

 プライベートでも親しくしている俳優仲間の一人が、神尾楓珠だ。『3年A組』に続いて、『鈍色の箱の中で』でも共演している。

 「プライベートでもよく会ってます。たわいない話から次の作品について話すこともあります。『3年A組』では3ヶ月同じ現場に通っていたけど、せりふを交わして芝居するシーンがなかったので、『鈍色の箱の中で』でまた共演できることが決まってうれしかったです。まさか、楓珠とキスすることになるとは思っても見ませんでしたが(笑)」。

 ドラマ『鈍色の箱の中で』は、同じ分譲マンションに住む幼なじみの高校生5人の複雑な感情が交錯するラブストーリー。それぞれの揺れ動く気持ちを映し出すキスシーンの数々が話題のひとつとなっている。

 萩原が演じる辻内基秋は、幼少時に母親を亡くし、同じマンションに昔住んでいたバイオリンを弾くお姉さん、河野綾芽(筧美和子)を慕って、高校生になった今も忘れられずにいる。隣に住む幼なじみの桜井美羽(久保田紗友)のことは兄妹みたいに思っていて、彼女の恋心には全く気づいておらず、同じく幼なじみの真田利津(神尾楓珠)が美羽に思いを募らせていることにも気づいていない。

 「基秋と自分自身の共通点が見つからなくて、どう演じたらいいかわからなくて少し困っていました。ゼロから基秋というキャラクターを想像しながら演じたので、難しかったのですが、(全撮影を終えてから)楓珠に『基秋の鈍さとお前の鈍さは似ている』って言われました。ほかの共演者もうなずいていて。なんだ、自分だけ気づいてなかったのかって。たしかに鈍いかもしれないけど(笑)。自分のことがまだまだわかっていないものだな、って思いました」。

 同ドラマでは、神尾だけでなく、美羽役の久保田や高鳥あおい役の岡本夏美とのキスシーンもある。

 「前から仲の良い楓珠や岡本さんなど、友達同士のキスはなんとも言えない気持ちになりました(笑)。画として衝撃で、何度見ても慣れません。ここまでキスシーンが多いドラマってなかなかないですよね(笑)」。

 あと一人、幼なじみの庄司悟役を演じるのは、望月歩。彼も『3年A組』に出演しており、「3ヶ月一緒にいたけどそんなに絡むことがなくて。歩は年下なんですけど、現場で見る歩は大人びて見えるし、もっと親しくなりたい、攻略したい、という謎のモチベーションで勝手に盛り上がっていました。今回は2人で話もできたし、距離が縮まった気がしています。歩はどう思っているかわからないけど(笑)」

 『鈍色の箱の中で』の幼なじみ5人は、成長するにしたがって、恋心を抱くようになったり、嫉妬心や劣等感といった負の感情を生み出したり。年月を重ねていく中で、互いの存在があまりに身近すぎて、気づいてもらえない気持ちや、自分から打ち明けられない思いが、ドロドロとした呪いのようなものに形を変え、それぞれを捕らえていく。

 「高校生ならではのピュアな理由で人間関係がドロドロしていくストーリーが新鮮。あるようでなかったと思う。同世代の10代がみても、大人の世代の方がみても楽しんでもらえるんじゃないかと思っています」

■『鈍色の箱の中で』
テレビ朝日で地上波放送(毎週土曜 深3:00)後、ビデオパスで見放題独占配信。地上波放送終了後から、「テレ朝動画」「TVer」でも見逃し配信中。

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