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磯村勇斗、有村架純と『ひよっこ』以来の再共演「うれしかった」 映画『前科者』で刑事役

ORICON NEWS / 2021年9月28日 8時0分

映画『前科者』2022年1月公開決定、磯村勇斗の出演を発表(C)2021 香川まさひと・月島冬二・小学館/映画「前科者」製作委員会

 俳優の磯村勇斗が、有村架純主演の映画『前科者』(2022年1月公開)に出演することが明らかになった。有村とはNHK連続テレビ小説『ひよっこ』以来の共演となる磯村は「いつかまた一緒に作品作りをしたいと思っていたので、今回、映画で再び共演することができ、うれしかったです」と、再会について喜びを語っている。

【画像】連続ドラマ版『前科者』の出演者

 本作は、罪を犯した「前科者」達の更生・社会復帰を目指し、彼/彼女らと向き合い奮闘していく保護司の姿を描いた「ビッグコミックオリジナル」(小学館)で連載中の漫画「前科者」(原作:香川まさひと、作画:月島冬二)を有村主演、岸善幸監督で実写化するプロジェクト。WOWOWで11月より連続ドラマを放送・配信、日活・WOWOWの共同配給で来年1月に映画が公開される。有村が、主人公の保護司・阿川佳代を演じる。

 磯村が今回演じるのは、若手刑事の滝本真司。更生間近に忽然と姿を消した男・工藤(森田剛)を追う中で、中学時代の同級生だった佳代(有村)と再会。2人は、被害者や遺族の想いを胸に犯罪者を追う者と、加害者の更生を願い寄り添い続ける者として対峙するが、それにはとある過去が…。

 今作で岸監督作品初参加となることについて磯村は「初めてご一緒させていただきましたが、ずっとドキュメンタリーを撮られてきた方ならではの、長回しや一発本番などの演出が緊張感もあり、たまらなく楽しかったです。『緊張の中で生まれるものを見てみたい』とおっしゃられていて、集中力のいる刺激的な現場でした」と充実した撮影を振り返った。

 また、岸監督は磯村について「磯村さんの役は、連続殺人犯を追う刑事滝本真司。物語の中では、保護司の阿川佳代(有村架純さん)と前科者工藤誠(森田剛さん)の対極にいるような人物です。過去の経験が色濃く反映された役で、とても複雑で、せりふだけでなく表情や身体の表現がとても重要でした。普段は淡々としている磯村さんですが、撮影では期待をはるかに超えた滝本真司に豹変してくれました。必見の価値ありです。ぜひご覧ください」と語っている。

 また、キャスティングを担当したおおずさわこも「磯村さんとは映画『ヤクザと家族 The Family』(21年)で初めてご一緒したのですが、彼は≪眼差しによる演技≫が抜群に上手い役者だと感じました。そして彼のその魅力は長年ご一緒している岸監督の作品でも大いに活きるのではと思い、本作の滝本真司役のキャスティングの際に提案させて頂きました。ちょうど岸監督も『ヤクザと家族』を試写で観てくださっていて、磯村くんに相性の良さを感じていたことで今回の起用となり、狙い通り本作でもその魅力を遺憾なく発揮してくださいました。ぜひ劇場で磯村さん演じる滝本真司の複雑な心情を、様々なその≪眼差し≫から感じ取っていただければと思います」と磯村のキャスティングに自信を覗かせた。

 なお、映画版の劇場公開に先駆け、WOWOW放送・配信される連ドラ版(11月20日スタート、毎週土曜 後10:30、全6話※第 1話無料放送)は、佳代が新人保護司の頃にさまざまな「前科者」と向き合い成長する様を描く(ドラマの放送後にはAmazon Prime Videoでの見逃し配信を予定)。なお、映画版は原作にはない完全オリジナル作品(脚本:岸善幸)で、佳代が保護司として凶悪犯罪やままならぬ現実に立ち向かう姿を描く。

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