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華原朋美『鬼レンチャン』に今後は出演せず「芸人でもなくお笑いでもなく歌手として頑張りたい」

ORICON NEWS / 2023年11月17日 20時8分

華原朋美 (C)ORICON NewS inc.

 歌手の華原朋美が17日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、フジテレビ系バラエティー『千鳥の鬼レンチャン』(毎週日曜 後8:00)に今後は出演しないことを報告した。

【写真】かまいたちに「レオタードで朋ちゃんダンスやれと!」と要求する華原朋美

 華原は「鬼レンチャンに出演する事は本日限りでもう辞めました。私は歌手、華原朋美として前向きに頑張っていきたいと思っていまして、ずっとずっと悩んできてました」と思いを明かし、番組プロデューサーに卒業を報告。そして「私は芸人でもなくお笑いでもなく歌手、華原朋美として頑張りたいです。ファンの皆様、そんな華原朋美を応援して頂きたいです」と呼びかけた。

 華原は名曲のサビだけを一音も音程を外すことなく10曲連続歌唱に挑戦する人気企画「サビだけカラオケ」に何度も出演し、「10レンチャン」を達成したこともある。課題曲をクリアするたびに見せた独特のダンスやリアクションは、MCの千鳥やかまいたちからも大好評だった。



 今年7月の『FNS27時間テレビ』でも同コーナーの「タッグモード大会」が実施され、華原は演歌歌手の丘みどりとのタッグで挑戦し、番組で敵対関係にあったかまいたちに「10レンチャン達成したらピンクのレオタードを着てダンス」を要求。そして、見事に鬼レンチャンを達成した2人は涙を流しながら大喜びし、かまいたちはレオタード姿でダンスを披露した

 しかし、『27時間テレビ』出演後に更新したブログでは「本当に鬼レンチャンにはお世話になりっぱなしでして、歌が歌える場所という所が少ない中、鬼レンチャンのプロデューサー様には本当に沢山の歌を歌える場所を作って頂き感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝を伝える一方で、「ヤフーニュースなどでは、異常者扱いされたりで、私が一生懸命頑張ってやった鬼レンチャンに対して酷いことばかり書かれました」と傷ついていたことを告白。

 続けて、「私は異常者でもなんでもなく、鬼レンチャンを楽しんで見てくださる方の為に、そして、かまいたちにピンクのレオタード姿になってもらって朋ちゃんダンスを踊ってもらいたかっただけです」と番組を盛り上げるための言動であったと説明し、「こういう記事が芸能人の沢山の人たちを苦しめているんだなぁと心からつくづく思いました」と番組の切り抜き記事に疑問を呈していた。

 ブログの最後は「鬼レンチャンに出会えて、出演者させて頂き、また10連ちゃん突破したことで、本当に心から視聴者の皆様方、スタッフの皆様方に感謝の気持ちでいっぱいです。本当に本当にありがとうございました!!」と締めくくっていた華原。しかし、それから4ヶ月が経ち、番組とは決別を選択したようだ。

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