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高校ダンス部全国大会、ブレイキン躍進など会場騒然の結果 バブリーダンス伊原六花が解説特番【コメント】

ORICON NEWS / 2024年8月31日 14時22分

9月1日放送『DCC 第12回全国高等学校ダンス部選手権~2分30秒にかけた夏~』(C)ABCテレビ

 高校ダンス部全国大会を追った特番『DCC 第12回全国高等学校ダンス部選手権~2分30秒にかけた夏~』が、あす9月1日、ABCテレビ(関西、深1:40~2:40)で放送される。5日にメ~テレ(東海、深0:57~2:00)、15日にテレビ朝日(関東、深1:40~2:40)でも放送。

【写真多数】多彩なコスチュームにも注目 ダンスにかけた高校生たちの夏の記録

 「DCC」(DANCE CLUB CHAMPIONSHIP)は今年で12年目となった高校ダンス部全国大会。技術だけではなく、各チームが設定した「漢字二文字のテーマ」を表現できているか、独創性があるかを、2分30秒のダンスで競う。

 番組では、8月20日に開催された『DANCE CLUB CHAMPIONSHIP 第12回全国高等学校ダンス部選手権POWERED BY ニチレイ「本格炒め炒飯」』の様子を、“バブリーダンス”伊原六花の解説とともに届ける。



 決勝に進出した10校の演技は例年以上に大接戦となった。話題の「ブレイキン」で、武南高校が優勝。同大会は創作ダンスをはじめ“そろえる”ダンスが評価される傾向だったが、ブレイキンは1人ひとりの個性を尊重するスタイル。武南高校はどのように表現したのか。

 また、レベルの高さのあまり、2位・3位・4位がまさか同点となり、会場騒然。このほか、昨年優勝の樟蔭高校が連覇よりも大切にしてきた想いや、今年も曲にこだわった日本大学明誠高校など、実力チームにも注目する。

■伊原六花 コメント
高校時代、私も出場したDCC。表現力が重視されるこの大会で、どのチームも自分達らしい戦い方を考え、たくさん練習し、熱い想いを持って全身で表現する姿に、何度も心揺さぶられ、番組を通してダンス部時代のたくさんの想い出がよみがえってきました。いつだって、一生懸命はかっこいいし、その全力の日々は何よりも宝物です。パワーをもらいました。皆さんにもこの番組で高校生たちの輝かしい瞬間に出会っていただけたらうれしいです。

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