1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

韓ドラ『愛のあとにくるもの』、坂口健太郎主演は「満場一致」だった 監督が感謝「私にとって恩人」

ORICON NEWS / 2024年9月24日 14時22分

Prime Video韓国ドラマ『愛のあとにくるもの』来日記者発表イベントに出席した(左から)ムン・ヒョンソン監督、坂口健太郎、イ・セヨン (C)ORICON NewS inc.

 韓国ドラマ『愛のあとにくるもの』(10月11日Prime Video独占配信開始)でW主演を務める俳優の坂口健太郎とイ・セヨン、監督のムン・ヒョンソン氏が24日、都内で行われた来日記者発表イベントに出席。ムン監督が、坂口の主演起用は満場一致だったと明かした。

【動画】坂口健太郎、流ちょうな韓国語に通訳なしで素早く対応!イ・セヨンと話題のハートポーズを披露!?

 ムン監督は「幼いころからラブストーリーを見て育った世代でした。できるならば韓国と日本にまつわる内容で撮ってみたいというロマンがありました」と回想。「9年前、原作と出会ったのですが、タイトルを見ただけで子どもの頃に夢見たラブストーリーだなと思いました。その時から準備を始めました」と構想が始まった経緯を紹介した。



 その後、制作が決定し、キャスティングを両国のプロデューサーらを交えて協議したそう。「キャスティングする前、主演を誰にするか悩んだのですが、その悩みは長くは続きませんでした。満場一致で『ぜひ主役は、坂口健太郎さんにお願いするべきだ』という大原則ができたんです」と告白。「それ以来、本格的な準備を進めることになりました。私にとっては恩人です」と坂口への思いを熱く語った。

 ムン監督の言葉を受けて、坂口は「僕の方もです。言葉が堪能ではない僕をキャスティングしてくれて、本を作っていく過程にも関わらせていただいて」と感謝。「不安はあったけど、ムン監督とセヨンと一緒にお仕事ができたのは、僕からもありがとうございますです。恩人です」と重ねた。

 同作は辻仁成氏とコン・ジヨン氏による小説が原作のCOUPANG PLAYオリジナルシリーズドラマ。心の奥底にある後悔を抱えたまま生きていた男・潤吾(坂口)と、運命のような愛が過ぎ去ってすべてを忘れようと心に決めたチェ・ホン(イ・セヨン)の純愛ラブストーリーとなる。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください