安西ひろこ、誹謗中傷をポジティブに…“対策”明かす 「どうでもいい人になりたくない」

安西ひろこ（写真はインスタグラムより）

　タレントの安西ひろこ（45）が21日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。ネットでの誹謗中傷についての心境を告白し、生きづらいと感じる人に向けてメッセージを送った。

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　安西はネットでの誹謗中傷について、「嫌なことがあると逆にポジティブに考えるようにしてて」と告白。記事い取り上げられたことで「（読んだ人の）脳の中に入ってくれるから、忘れられてないってこと。ありがたいよ、本当に」とコメント。

　中には「劣化した」など悪口を書かれることもあるとし、それも「すごいポジティブに捉えると、まだ名前を覚えていてくれてるんだなっていうありがたい気持ち」「だってさ、嫌いな人・好きな人って分かれるってことは（その人の）心にいる。でも『どうでもいい人』名前を聞かれても『いたっけ？』っていう人にはなりたくない！」と宣言。「嫌われていても好きでもどっちでもいいから、どうでもいい人の“ボックス”には入りたくない」と断捨離を例えにして考え方を説明した。

　過去にいじめられた経験も明かしつつ、「みんなも嫌な事を言われた時は、『私どうでもいい人じゃないんだ、ラッキー』みたいな反応でいくと…」とアドバイスを寄せた。