NEWS増田貴久、自身撮影カットでtimelesz松島聡と『装苑』表紙 共通点“写真”軸にコラボ実現

『装苑』11月号に表紙は増田貴久、松島聡　撮影：増田貴久（NEWS）

　NEWSの増田貴久とtimeleszの松島聡が、28日発売の『装苑』11月号（文化出版局）の表紙と巻頭特集「装苑男子 of each world 2024」に登場する。増田と松島、やっと実現することができた同誌コラボは、2人が写真家として互いを撮り合う、エモーショナルな空気感のビジュアルに注目だ。

　2年に1度展開している装苑男子特集。アイドル、俳優、アーティスト、クリエイター、芸人など、多様な世界で活躍する多才な人々をフィーチャーする。

　増田の連載MFBBでは、スペシャルゲストに松島を迎え、いつもとは違うEXTRA EDITIONとして届ける。アイドルとしての歌やダンスによる音楽表現や芝居などに加えて、増田はファッション、松島はアートの分野でも多彩な才能を発揮している。

　タイプこそ異なるけれど、感性豊かな彼らに共通する“好き”なことの一つが、写真を撮ること。時に写真は、知識や技術以上に、撮る人の“視点”がその特別な一瞬を映し出す。そこで今回は、撮る人であり撮られる人として、レンズを通して対峙したフォトセッションが実現した。

　増田提案による「色」と「黒白」をお題に、2種の衣装を自由に着て、それぞれの愛用カメラで撮影を敢行。2人の視点から「レンズを通して見えてきたもの」「感じたこととは」を撮影後に聞き、カメラや写真から知った新たな気づきや発見、さらには表現者としての在り方や率直な思いまで、語り合っている。

　なお、表紙には、増田によるセルフタイマー撮影での増田と松島の2ショット写真を起用。撮り手であり被写体にもなった増田の、写真家デビューとなる貴重な一枚となった。

　このほか、いくつもの顔を持つ菅田将暉が2024AWモードを着こなし、板垣李光人が同誌とのコラボで生まれたアートビジュアルを披露。バレエ界の超新星・井上慈英や、若い世代から大きな支持を得ているアーティストのKOMOREBIらニューカマーも。ファッションを愛してやまないJO1の川尻蓮＆木全翔也がコンビで誌面を飾る。特集恒例となりつつある芸人ファッション企画も、今年は人気の5組が、普段見ることのできないモードなスタイルを披露する。