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山下智久主演『神の雫/Drops of God』「国際エミー賞」連続ドラマ部門にノミネート

ORICON NEWS / 2024年9月24日 17時34分

Huluオリジナル『神の雫/Drops of God』(全8話、Huluで配信中)「国際エミー賞」連続ドラマ部門にノミネート

 日仏米共同製作の国際連続ドラマ『神の雫/Drops of God』が、米国外で制作・放送された優秀なテレビ番組制作された優秀なテレビ番組を表彰する「国際エミー賞2024」の連続ドラマ部門(Drama Series)にノミネートされたことが明らかになった。

【動画】ドラマ『神の雫』本予告

 同ドラマは、日本のワインブームに火を付け、海外でも広く愛読されている漫画『神の雫』(作:亜樹直、画:オキモト・シュウ/講談社)が原作。実写ドラマ化にあたり、原作漫画の中心を担う男性キャラクター=神咲雫をフランス人女性カミーユ(演:フルール・ジェフリエ)に置き換え、聡明なワイン評論家・遠峰一青を“新たな主人公”に設定し、山下智久が演じた。



 世界的ワインの権威アレクサンドル・レジェが遺した総額160億円にも及ぶ“世界最大のワインコレクション”の相続権をめぐる、アレクサンドルの弟子・一青と、アレクサンドルの一人娘・カミーユの国境を越えたワインテスト対決を描く。

 世界随一のグローバルテレビジョンスタジオ、レジェンダリー・テレビジョン1(アメリカ)と高品質なテレビ番組を世界中の視聴者に届ける独立系製作配給会社のダイナミック・テレビジョン2(アメリカ)、フランス国営放送局グループのフランス・テレヴィジオン、そして日本からHulu Japanの4社で共同製作。Hulu Japanの作品が国際エミー賞にノミネートされるのは今回が初となる。同ドラマは、動画配信サービス「Hulu」にて配信中。

 「国際エミー賞」は、60を超える国・地域、500社以上の放送機関などが加盟する「国際テレビ芸術科学アカデミー」(International Academy of Television Arts and Sciences、通称IATAS)主催の権威ある賞で、今回で52回目となる。受賞作の発表および授賞式は、米ニューヨークにて現地時間11月25日に行われる。

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