舞台『ぐらんぶる』キービジュアル・CM映像解禁 砂浜に置かれたお酒にダイブ

舞台『ぐらんぶる』キービジュアル（C）井上堅二・吉岡公威・講談社／舞台『ぐらんぶる』製作委員会

　舞台『ぐらんぶる』のキービジュアル、CM映像が公開された。11月13日～17日にMixalive TOKYO 6F　Theater Mixa（シアターミクサ）にて上演される。

【写真】大胆ボディ強調のヒロイン　舞台『ぐらんぶる』キービジュアル

　公開されたキービジュアルには、W主演を務める北原伊織役の高本学、今村耕平役の佐伯亮をはじめ、古手川千紗役の立花紫音、古手川奈々華役の横野すみれ、吉原愛菜役の河本景、時田信治役の飯野雄貴、寿竜次郎役の君沢ユウキ、野島元役の松島有紘、御手洗優役の織部典成が登場。

　キャラクタービジュアルは先日解禁されていたが、今回のキービジュアルではついにメインキャラクターが集合となった。砂浜に置かれたお酒にキャラクターたちが手を伸ばす迫力あるビジュアルとなっている。

　さらに、キービジュアルとあわせてCMも解禁。『ぐらんぶる』という作品にふさわしい、舞台への期待を高める夏らしさあふれる映像に仕上がっている。

　なお今回の舞台では、国内最大級のダイビングスクールマレアが協力。公演ではダイビング機材やスーツのレンタル、ダイビングシーンのためのキャストへのダイビング練習のためプール体験実習を予定しており、舞台『ぐらんぶる』における肝となるダイビングシーンをよりリアルに描く。

　同作は、主人公・北原伊織が大学進学を機に海辺の町に引っ越し、叔父が営むダイビングショップ「GRAND BLUE（グランブルー）」に下宿。きれいな海とかわいい幼なじみと憧れのキャンパスライフに期待していたが、彼を待ち構えていたのは男ばかりで飲み会の嵐のダイビングサークルで、大学で出会った友人・今村耕平もサークルに加わり“裸”での日々を送ることになる青春ダイビングコメディー。2018年にはテレビアニメ化、2020年には実写映画化もされ、今回、連載10周年記念の企画として舞台化された。