『スカイキャッスル』見逃し配信の再生数で3つの快挙を達成

『スカイキャッスル』場面カット（C）テレビ朝日

　俳優の松下奈緒が主演し、木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、小雪が共演するテレビ朝日系木曜ドラマ『スカイキャッスル』（後9：00）の最終話が、あす26日に放送される。最終回を目前に、見逃し配信の再生数が3つの快挙を達成した。

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　原作は、韓国のケーブルテレビ局「JTBC」で2018～19年に放送された『SKYキャッスル〜上流階級の妻たち〜』。『六本木クラス』（2022年）の制作陣が韓国のスタジオ「SLL」と再タッグを組んだ日韓共同プロジェクトとなる。

　優雅なたたずまいとは裏腹に、燃えたぎる野心、そして誰にも言えない“秘密”を抱えた美しきセレブ妻たちが夫の出世、子どもの受験でも頂点を極めようと戦うドロ沼マウントバトル・ミステリー。

　あす26日に最終回を迎える本作だが、このたび第1話～第8話までの合計配信数が2000万回を突破。そして初回から第7話まで、7週連続で再生回数200万回超えを達成。さらに40年以上の歴史を誇る、テレビ朝日の看板枠である『木曜ドラマ枠』で1話あたりの平均再生回数が歴代第3位の好水準を記録した。