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和田明日香、新発売の“缶入り生原酒”ラベルに斬新な提案「『Yes, we can』でいいんじゃないですか?」

ORICON NEWS / 2024年9月26日 12時57分

イベントで斬新な提案をした和田明日香 (C)ORICON NewS inc.

 料理家、食育インストラクターの和田明日香(37)とお笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二(48)が26日、都内で行われた『菊水しぼりたて純米生原酒』発売記念イベントに登壇した。

【写真】ほのぼの!仲良く乾杯する和田明日香&小峠英二

 9月12日から出荷開始となった菊水酒造のアルミ缶で飲める生原酒の新商品『菊水しぼりたて純米生原酒』(200ミリリットル)の発売を記念して行われた本イベント。大の酒好きで日本酒も愛飲しているという2人は、この新商品を試飲し「おいしいです。とってもキレがあるんですけど、ふわっと広がる華やかな香り。シチュエーションを選ばず合いそう」(和田)、「クリアで飲みやすい。舌触りがよくておいしい」(小峠)とご満悦だった。



 イベント終了後、菊水酒造の高澤大介代表取締役社長(※高=はしごだか)とともに囲み取材に応じた2人。小峠が「さっき和田さんが社長に、『最初から缶でいこうと思ったんですか?』って聞いたら、社長が『Yes, we can』って。大統領選前に素晴らしいひとことを言っていました(笑)」と舞台裏での会話を明かした。

 その後の取材で、アルミ缶で飲めるこの商品について小峠が「(日本酒業界に)一石を投じた感はありますよね。なんとなく瓶のイメージから、こういうアルミ缶にしたっていうのは、斬新というか。まさに社長が言ったように、『Yes, we can=我々にはできる』ということなんじゃないですかね」と社長の言葉を引用してコメント。すると和田が「『Yes, we can』でいいんじゃないですか?ラベル」と斬新な提案。すかさず小峠が「オバマサイドから何か言われるんじゃないですか」とツッコんで、報道陣と関係者を笑わせた。

 和田は続けて「缶がこんなにいいのに、なんで今までなかったんだろう」というと、小峠も「なんかね、(飲み口が)細いんですね、缶の方が飲みやすいです」と同調していた。

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