1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アニメ・コミック

『ヒロアカ』轟家の戦い決着へ “平和の象徴”登場の157話あらすじ&場面カット公開

ORICON NEWS / 2024年9月26日 19時0分

『僕のヒーローアカデミア』第7期の場面カット (C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

 テレビアニメ『僕のヒーローアカデミア』第7期(毎週土曜 後5:30)第19話(通算157話)「I AM HERE」の場面カット&あらすじが公開された。

【画像】轟家の父・兄・弟が最後のバトル 公開された『ヒロアカ』新場面カット

 先週放送された7期第18話「It’s A Small World」では、「巻き戻し」によってより一層若返ったオール・フォー・ワンが、その増大した力でホークスや常闇たちヒーローを蹂躙。ヒーロー側は陥った絶望的な状況と、オール・フォー・ワン<青年期>の声をこれまでのAFO役の大塚明夫ではなく神谷浩史が演じたことで、SNSにはファン・視聴者から悲嘆、驚き、歓喜など、さまざまな声が入り乱れた。

 それを受けて9月28日に放送となるのが、7期第19話(通算157話)「I AM HERE」。このサブタイトルが前回放送の次回予告で明らかになると、ヒロアカの原作読者から「遂に来た!」と多くの興奮の声が!ホークスたちを倒し、デクと死柄木のもとへと飛行するオール・フォー・ワンの前に立ちはだかるのは、あの“平和の象徴”。7期で展開しているヒーローと敵<ヴィラン>の決戦の中でも、大きなポイントとなるシーンが描かれる。



 そして、このエピソードにはもうひとつ大きな対峙が待っている。それは、No.1ヒーロー・エンデヴァーとその息子・轟焦凍、そしてその兄である敵<ヴィラン>荼毘=轟燈矢。この家族3人の、轟家の戦いの決着が遂に訪れる。

 同作の原作は累計発行部数1億部を突破する人気漫画で、“個性”と呼ばれる超常能力を持つ人々の存在が当たり前の世界を舞台に、主人公・緑谷出久(デク)が、社会を守り、個性を悪用する犯罪者“敵”(ヴィラン)に立ち向かう“ヒーロー”になるため、ヒーロー育成の名門・雄英高校で仲間たちとともに成長する物語。

 2014年7月より『週刊少年ジャンプ』にて連載がスタートし、2024年8月5日に完結。2016年4月よりテレビアニメ第1期がスタートし、劇場版も公開。テレビアニメ7期が現在放送中。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください