「え、離婚!?」『虎に翼』最終回でサラッと判明「でも関係は良好らしくてよかった」【ネタバレあり】

連続テレビ小説『虎に翼』の場面カット（C）NHK

　俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』（月～土　前8：00　NHK総合　※土曜日は1週間の振り返り／月～金　前 7：30　NHK　BS、BSプレミアム4K）の最終回が、27日に放送された。以下、ネタバレを含みます。

【写真】まさかの離婚…最終回で明らかとなった人物

　第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。

　最終回は、さまざまな仕事を掛け持ちし、多忙な毎日を送る優未（川床明日香）。花江（森田望智）もひ孫に囲まれ平穏に暮らす。航一（岡田将生）のことはのどか（尾碕真花）、朋一（井上祐貴）、優未が三人で気にかけていた。寅子（伊藤沙莉）は皆の暮らしぶりを見守りながら、桂場（松山ケンイチ）と「法律とは何か」について語り合ってきたことを振り返る…というストーリーだった。

　裁判官を辞め、家具職人への道を歩んだ朋一（井上祐貴）だが、最終回で離婚していることが明らかに。元妻と息子を迎えに行く朋一に、のどか（尾碕真花）は「お兄ちゃん、離婚してからの方が愛妻家よね」と話しかけた。

　一連のシーンに視聴者からは「え、離婚!?」「は？朋一さん？離婚したの？！」「朋一くん、結局離婚はしたんかい　でも別れても円満ならいっか」「朋一は離婚回避できていたと思ってたけど、結局離婚してしまったのか。。。」「朋一はやっぱり離婚してたのか。でも関係は良好らしくてよかった」などの声が寄せられている。