“口笛世界一”テレビ出演、さんま番組で大喝采 永野と「ラッセン♪」共演の事態

9月28日放送『痛快！明石家電視台』に出演する（前列左から）西森洋一、二瓶有加、永野（後列左から）甚田國晴氏、儀間太久実氏 （C）MBS

　国際口笛大会で日本人初の総合優勝を果たしたことのある口笛奏者の儀間太久実（ぎま　たくみ）氏が28日放送のMBSテレビ『痛快！明石家電視台』（後4：00　※関西ローカル）に出演する。

【番組カット】西森洋一の発明品を体験しぼう然とする永野

　儀間氏は2007年にアメリカのノースカロライナ州で行われた国際口笛大会、第34回インターナショナル・ウィスラーズ・コンベンション（ティーンカテゴリー）では、ポピュラー・クラシック部門共に1位を獲得し、日本人初の総合優勝を果たし、『Newsweek日本版』で「世界が尊敬する日本人100人」にも選ばれた経歴を持つ。

　その口から奏でられる圧巻の音色に、スタジオの一同は大喝采を送る。ゲストとして出演しているお笑い芸人・永野とは「ラッセンネタ」でまさかのコラボレーション!?

　そんな永野は「さんまさんの東の後継者である、僕の本当の姿をもっと知ってください！」と猛アピール。さんまの「東のさんま見込みあるか？」と問いかけに対して、明石家メンバーの返答は…。さんまと永野が顔を見合わせる爆笑の展開。

　他にも、ダンス＆ボーカルグループ「PINK CRES.」の元メンバー・二瓶有加が、自身の恋愛や最近応募したアルバイト、「立川のガールズバーと府中のキャバクラに体験入店した」経験をぶっちゃけ。

　また“町工場芸人”でも知られる西森が、明石家さんまの新幹線ライフを充実させるための発明品を披露。これまで、さんまのために数々の発明品を生み出すも失敗の連続だったが、今回は製作に丸3日以上かけたという究極マシンでリベンジを誓うが、衝撃の事態に。